2019年12月27日金曜日

久しぶりのクリステルさんポートレート HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW with K-1

本日、久しぶりにクリステルさんがポートレート撮影に付き合ってもらえることになり、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWだけをK-1に取り付けて横浜に行きました。

今日は風は強かったものの日差しは暖かく、ご機嫌なポートレート日和。
しかし、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWというのはなんと素晴らしいレンズか、ということを再認識。特に、人物と風景をそれとなく写し込むこの最適画角よ。
ちなみに下はクイーンとの撮影。

下の写真はジャックと写し込んでいます。で、写している場所はキング。言っている意味、分かりますよね?

2019年12月20日金曜日

smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited with K-1 横浜ハンマーヘッド

今回は、新しくできた横浜の名所ハンマーヘッド商業施設を、これまた名レンズのsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedにて撮影します。
下は、1914年に竣工した50トンハンマーヘッドクレーンです。
世界でハンマーヘッドクレーンが現存するのはここと、長崎・佐世保のみ、とのことで、貴重なんですね。smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedで写真を撮ると、とにかく雰囲気がぐっときます。やっぱ良いレンズだわ、これ。写りがホント違うのよ。

下がハンマーヘッド商業施設。
素晴らしく良い店がたくさんありますが、今回は時間がなくてご紹介なし。奥には飛鳥Ⅱが堂々と鎮座しています。すごい絵面ですな。

ハンマーヘッドの向こうに見えるベイブリッジですってよ、奥さん。

FAリミテッドで撮る夕日って、どうしてこんなにきれいなんだろうね。
ちなみに、WBは日陰モードで撮っています。

2019年12月19日木曜日

DA★300mmF4ED[IF]SDM with K-1 レビュー(横浜編)

今回、友人のDA★300mmF4ED[IF]SDMという、300㎜の単焦点スターレンズを借りて撮影できる機会があったのでレビューします(with K-1)。

 このレンズ、DAということでAPS-C用レンズなわけなんですが、普通にフルサイズのK-1で使えます。全くけられも四隅減光もありません。

ヌケが良くクリアで、とにかくシャープに写ると「pentax memo」さんのブログでも絶賛のこのレンズ。何が違うのかわからないけど、これまでと全く違う写真が撮れます。さすがのスターレンズ。とにかく美しく迫力のある写真になるのです。

2019年12月1日日曜日

ポートレートの代わりに銅像でも撮るテスト HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

ポートレートってのは実に楽しいものですが、モデルさんとの都合がつかなかったりして、そういつもポートレートをアップできません。

今回は、銅像撮影にてその雰囲気を楽しんでみています。
レンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR.あまりポートレート向きではないレンズですが、銅像相手ならば悪くはないです。


ここ上野の西洋美術館前には、ロダンの素晴らしい銅像がいくつもあります。

2019年11月17日日曜日

モーツァルト「魔笛」と上野散策

先日は、モーツァルトの「魔笛」が上野の東京文化会館で上演されるというので行ってきました。
ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場という楽団の公演で、彼らはモーツァルトのオペラ21曲を常時上演できるという世界唯一の楽団です。
魔笛って、以前DVDで全幕見たことがありますが、改めてこれほど素晴らしいオペラだったんだ、と驚愕。しかし、曲だけを聴いていると本当に素晴らしいんだけど、字幕と一緒に聴くと結構下らないことを言ってるんだなw、というところがモーツァルトらしいところですね。

このオペラの素晴らしさをここで書く技能もないので、以下では魔笛とは全く関係ない、公園の前後に上野を散策した写真をアップしていきます。

まず、上野の森辺りでは、ジブリの登場人物をスケッチする会みたいなのが開催されていました。下はゲド戦記のテルーのような気がするけど、ちょっと自信なし。

下は言わずと知れたナウシカ。
今回のレンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRです。このレンズ、景色とかを写す分には素晴らしい大三元レンズなんだけど、ポートレートではもうちょっとなんだよなあ。

2019年11月9日土曜日

上海蟹を食べに中華街へ SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO

秋は良いですね。
うちの家族、この季節はほぼ毎年ボジョレーヌーボーを開ける代わりに上海蟹を食べに中華街へ繰り出します。

今回は、色々事情があって、TAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROという巨大なレンズをK-1に取り付けてやってきてます。

お店はこちら、獅門酒楼。

こちらが上海蟹となります。しかもオス。
意外に上海蟹を食べたことのある人は少ないのですね。
しかも、今回は生きたままの蟹を老酒に1週間ほど漬けた酔っ払い蟹というものになります。だから中はトロトロの生です。
(以下の2枚はスマホ撮影)
さて、ガバッと開けますよ。

2019年11月4日月曜日

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 僕の写真が採用された横浜市営交通カレンダーと森日出夫師匠

以前、僕の写真が横浜市営交通(地下鉄・バス)の2020年カレンダーに採用されました!と発表しましたが、カレンダーがやっと手元へ送られてきました。
それがこちら。B4サイズで、広げるとB3という迫力のあるサイズになります。

 サインがされていますが、これは、今回の写真の審査員であられた森日出夫師匠のものです。
今回の受賞作品が飾られていた横浜市営地下鉄のセンター南駅に森日出夫師匠が時間限定で来られていまして、あえてその時間帯を狙って訪問した時にサインを頂きました。

横浜の写真家といえば森日出夫さんといわれますが、リンクの写真は素晴らしい横浜の作品にあふれています。
下の写真は、森師匠と僕の展示作品とのコラボをまずは撮らせていただいたものです。

2019年11月3日日曜日

東京モーターショー コンパニオン特集(3) HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

レンズはポートレート用皇帝レンズ、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW 1本勝負です(@K-1)。
コンパニオンの方々、名前が分かった人については記載していきます。

こちらのブリヂストンの受付の女性。すごくきれいな顔立ちでしたね。

いやあ、しばらく見惚れましたよ。名前は分からず・・・・
結婚してください。
って、言いそびれた・・・・

レクサスの不破アンナさん。もろ外人の顔立ちなんだけどハーフみたいですね。日本語も普通に話してたので。

2019年11月2日土曜日

東京モーターショー コンパニオン特集(2) HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

レンズはポートレート用皇帝レンズ、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW 1本勝負です(@K-1)。
コンパニオンの方々、名前が分かった人については記載していきます。

TPRの海田のぞみさん。このカメラとレンズの写りに感動して頂き、ツイッター交換してデータを差し上げました。


この人は、プロ意識が高いんですね。頑張ってました。ヘアモデルなどもやっていらっしゃるようで、キュートな女性でした。


こちらは小湊優香さん。
なにげに、こういう色っぽい顔立ちの女性が好きだったりします。


東京モーターショー コンパニオン特集(1) HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

お仕事で東京モーターショーでの調査を仰せつかり、ですね、コンパニオンも写してきました。
レンズはポートレート用皇帝レンズ、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW 1本勝負です(@K-1)。いやもう、綺麗に撮れる、撮れる。すんごいレンズですね、これ。
コンパニオンの方々、名前が分かった人については記載していきます。
まずは三菱電機から。ここは、綺麗どころたくさんでした。


下の女性は、うちの妹が若いころに似てるな、しかし。どうでも良いことですが・・・・

2019年10月31日木曜日

ペコちゃん 横浜ポートレート後編 HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

ペコちゃんポートレートの続きです。
ポートレート用に持って行ったレンズは、このレンズがあるからPENTAXを買う、と言われる神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedと、超絶な割にそれほど高くない皇帝標準レンズHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWでした(@K-1)。
 この辺りのレンズは77㎜。上も下の写真もかなり強い逆光で、通常は黒つぶれしそうな状況ですが、とても魅力的な仕上がりです。それもこれもレンズの底力のおかげです。
この日の撮影は、77㎜レンズから始めています。何故かというと、77㎜の方が50㎜よりも圧倒的に簡単に素晴らしいポートレート写真をゲットできるからです。始めに良い写真が写せると、モデルの気持ちの高まりも、僕との信頼感も全く変わってきますのでね。


 逆に下の写真は日陰のやや暗い場面。描写力は全くびくともしません。

2019年10月30日水曜日

ペコちゃん 横浜ポートレート前編 smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

とある縁によって可愛い可愛いペコちゃんを横浜でポートレート撮影することができました。
今回は、そんな彼女のキュートな前編をご紹介します。
50㎜

僕がこの日のために持参したレンズは2つ。
ポートレート撮影といえば、
HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW(50㎜と表記)
smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited(77㎜と表記)
です。@K-1
77㎜

2019年10月28日月曜日

秋の新宿御苑 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

新宿御苑と言えば、「君の名は。」の新海監督の「言の葉の庭」ですよね。その映画の名シーンの聖地巡礼をしたことがあります。この時はわざと、映画のシーンをパクリにパクった写真のオンパレードで大喜びしてます。

今回、いつもよく写真を一緒に撮る友人が、その映画を今更初めて観て良かったと。そして、新宿御苑とやらで写真を撮りたいと希望するもんで、付き合いました。
彼は、「おおおお!」とか喜んでましたが、今回の僕は、できるだけ言の葉の庭をあまり意識せずに写真を撮って来ました。

今回は意識しない、とか言いながら、下の写真はまんま映画にあった構図です。しょうがない。

この日、撮影の直前まで横殴りの雨の日だったので、HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという防滴レンズだけで臨みました。
本当は、TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROでちょっとこれまでとは違うのを狙ってたんですが、僕の晴れ男パワーを信じ切れませんでした。せっかく、撮影開始から完全に雨が上がったのにね。

2019年10月25日金曜日

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 400万円と80万円のトルコ絨毯 後編

今回は定価400万円の絨毯の特集です。(順目からの眺め)

前回の80万円絨毯の続きから。(逆目からの眺め)

80万円の絨毯を値切って購入する商談が終わり、ガイドのムスタファさんと談笑していたのですが、彼が勧めるに
「そういえば、とんでもない絨毯がありますよ。トルコ絨毯の最高峰を目の保養に見てみますか?」
ということで、お店の人に頼んで一緒にその絨毯を広げて見せてもらいました。
おおおお!!
これはもう、本当に「あっと息を呑む」表現がぴったりの素晴らしいものだったのです。

口を開けて鑑賞していると、件の店長が本気で我々に購入を勧めてきます。
そのお値段は400万円!しかも、これに限っては値引きはできませんとのこと。
「いやいやいや・・・・w。んな高級車のようなお金を払えませんよ。」
と、もちろんヒラヒラと手を振って断りましたよ。つか、そんな絨毯、買うわけねーじゃん。マジで。

僕のような庶民にいつまでも一生懸命勧めている店長たちに(カウワケネー、と思いながら)笑いで応えていたのですが、聞くともなしに彼が一方的に説明している話を聞いてるうちに、僕たちの心をとらえるいくつかのすごい特徴を持った絨毯であることが分かってきました。

2019年10月22日火曜日

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 400万円と80万円のトルコ絨毯 前編

待ちに待ったトルコ絨毯がやっと家に届きました。

先日のトルコ旅行はツアー料金も比較的安く素晴らしいものでしたが、トルコ旅行で気を付けなければならないこととして、文化も素晴らしいため思いのほか高額な美術工芸品などを買ってしまう可能性があるのです。
先日も巨匠Saim Kolhan(サイム・コルハン)氏のトルコ大皿を購入したという記事を書きましたが、今回はトルコ絨毯特集です。
とにかくトルコ絨毯は高いものを買ってしまいそうな嫌な予感しかありませんでしたが、まさか400万円のものを買ってしまうとは・・・・・滝汗)。
今回、値段をここに書くことはやや下品なのでかなり迷ったのですが、本当に良いものを良いものとして分かりやすくお伝えする一番簡単な方法がそのお値段を示すことと思い、ここで思い切って晒しております。もちろん、それはあくまでも定価であり、買値は相当安くはしてもらいましたよ。ただし、具体的にいくらで買ったのかは、お店にご迷惑をかけるので書けませんが。
そんなのトルコ人にボラレたんだろ、なんて思いますか?
いえ、これは買うべきだと思った理由があり、きちんとその高価な理由を理解して購入しています。その理由について、今回は特集いたします。

まず、上に掲載した絨毯は定価80万円の方の絨毯の写真です。今回はこの80万円の絨毯について。

お店はここ、カッパドキアにあるGOLD LOOM CARPET。きちんとしたかなり規模の大きなお店です。

2019年10月15日火曜日

京都大原三千院♪ HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

京都大原三千院♪。有名な曲とフレーズですがそこから後ろを全く歌えないという珍しい歌です。でもですね、ずっとこの曲と三千院という場所に惹かれ続けていたのは本当です。
今回、延暦寺から足を延ばしてやってきました三千院。恋に疲れた男が一人で来ました。

初めての三千院ですが、良いところですね、ここ。写真が好きな方は是非どうぞ。

2019年10月14日月曜日

京都比叡山 延暦寺 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR

僕は京都にはとにかく縁があります。出張とか学会とか京都ばかりで、これまで何十回行ったことか。
その度にちょっとした観光はしていたので、もはや京都の観光地で行きたいところはないと思っていました。だから最近は、極力日帰りの京都出張をしていました。
しかこれまで行ったことのない場所を考えてみて、
そうだ、比叡山延暦寺に行こう!
と思い立ったわけです。
今回は出張の前泊なので、コンパクトにするためにK-1用の素晴らしき大三元標準ズーム HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR 1本だけです(コンパクトじゃねーw)。

って、しかし京都駅から遠い、遠い。
バスで1時間ぐらいかけてケーブルカー乗り場まで行き、さらにロープウエーを乗り継ぎ、またさらに山頂でバスに乗り換えてやっと延暦寺に到着します。僕も物好きだね。

2019年10月10日木曜日

16)トルコ旅行7日目 最終日にゲットした巨匠Saim Kolhan(サイム・コルハン)氏のトルコ大皿 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR



トルコ旅行というのはツアー料金も安く実にみなさんにもお勧めではありますが、気を付けなければいけないのが思いのほか高価な買い物をしてしまう可能性が多分にあるということです。何しろあの、大トルコ帝国の末裔たちが住む国なので、文化的な文物が素晴らしいわけです。だから、
「ここでしか二度と出会えない!」
と感動してしまえば、金額としては高かろうが、安い!と思ってしまうんですね。素晴らしい文化・美術に打ちのめされるのです。
かく言う僕も、〇百万円の絨毯を買ってしまったクチでして(後日、特集を組みます)、ツアー代金とは別にそれなりのお金を用意しておくことも忘れないようにしたいものです。
トルコで買うであろう高額なお買い物としては、絨毯、陶磁器、宝石(トルコ石を筆頭に)、革製品などです。

ということで、最終日はトルコの陶磁器の買い物ツアーというのが組まれていたのですが、僕はもうこれ以上の買い物をしたくありません。昨日、件の絨毯を買ったばかりだし、もういいよ、と。
しかし、信頼すべきガイドのムスタファさんが、
「目の保養になるので、買わなくても見るだけ見た方が良い」
と熱心に勧めるもんで、つい行っちゃったんですね。悪い予感しかしなかったんですが・・・・

ここ、Venessa Seramikに。
こちらのお店は一流品も多く、お勧めだと思います。

2019年10月8日火曜日

15)トルコ旅行6日目 夕暮れにバラ色に染まるローズバレーとベリーダンス HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

いよいよカッパドキアの最後の夕暮れですが、粋なことに夕日に染まりバラ色となるローズバレーへと連れてきてもらえました。
せっかくなので、ここでは広角レンズではなく、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWという皇帝レンズをおごっています。

やはりこのレンズは奥深い描写ですね。強い逆光でも説得力があります。