ラベル HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2023年10月29日日曜日

軽井沢白糸の滝 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 軽井沢編の続きで、今回は白糸の滝のご紹介です。

持って行ったPENTAXの誇る大三元標準レンズであるHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRですが、やっぱり使いやすいですね。

これ1本あればかなりな広角から準望遠領域まで使える、ハイスペック標準レンズです。

観てくださいよ、この広角端で写した白糸の滝の描画力。


標準領域でも、もちろん良い画作りができます。
HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRも素晴らしいんだけど、これもやっぱり良いわ。

この白糸の滝。中国からと思しき観光客がわんさか来てました。こんなところにまで皆さんおいでになるのね。まあ、インバウンドは戻っているようで良かった、と言って良いのだろう。

その帰り道では、竜返しの滝に寄ってきました。
こちらは、本当に滝があるのかと不安になるような道を駐車場から10分以上歩いたところにあります。
こんな道を黙々と歩きます。

2023年10月25日水曜日

軽井沢タリアセン HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 軽井沢には色々と楽しめるところがありますが、今回はここに行ってみました。軽井沢タリアセン。

入場料が800円ほどかかるのですが、まあこれだけ開発していればそりゃお金を取るよな、と納得の場所。


晴れた秋のタリアセンは最高です。とにかく気持ち良い。


ここは、ジブリの「思い出のマーニー」のモデルになった家らしい、睡鳩荘(すいきゅうそう)。実業家の朝吹先生の別荘をここへ移築したとのこと。

ここのテラスには自由に座って良い場所があり、朝吹様のその時の気分が味わえまする。

2023年10月18日水曜日

軽井沢別荘の日々 妙技神社 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 妻の伝手で今後タダ同然で利用できるようになったコンドミニアム型別荘に滞在してきました。

旧軽井沢のいかにもな場所にあります。テニスも楽しめるし最高です。

せっかく軽井沢を利用できるようになったので、まずは妙技神社へ感謝のお参りです。


妙義山がご神体だけあって、登りの階段はハンパないです。
が、登り初めには高岡風鈴がたくさん吊るしてあり、とてつもなく澄んだ音色を響かせていました。あまりに美しい癒される音色なので結局買うことに決めましたよ、と。

登り口にある社務所の前の石垣。これ、ほとんど隙間がない美しいもの。

いやー、素晴らしい。これは一見の価値がありますね。

ほら、隙間がないでしょ。


登りは大変。このHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという大三元標準レンズ。たまに使うと、この使い勝手の良さ、写りの良さにやはり感動します。

それなりに息が切れる階段。


やっと本殿に到着。この神社のご神体である妙義山が神々しく背後に見えます。


あー、涼しい風。気持ち良いわ。妙技神社、お勧めです。



                      

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2022年11月23日水曜日

八方除け 雨の寒川神社神嶽山神苑でC-PLフィルターを効かせてみる HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 この度家を新築いたしまして、引っ越しを終えやっとひと心地付いてきました。とにかくもう、怒涛の1か月だったわけです。

荷造りから始まり、山のような書類と手続き、あらゆる方面の業者の選定と相見積もりと交渉とあらゆる指示、引っ越し(パンダ軍団が素晴らしい仕事をしてくれた)、荷ほどき、家具の配置決め、新しいインテリアの構想とそれに見合った照明や家具の購入、新しく買った家具の搬入、照明のセッティング、新居の不具合を見つけてハウスメーカーへ申告とその対応、室内の清掃、大量の(本当に大量なのだ)段ボールや梱包材の処分、外構のあれやこれや(戸建てというのは、マンションと違ってこれがかなり大変)。

FPや宅建士の資格を持つ妻が書類系の手続きをすべてやってくれたから何とかなったけど、ほとんど気絶寸前の日々を乗り切っての安らかな日々(というか、ブログも再開する心の余裕)が再始動です。


さて、新築と言うと聞こえは良いですが、それを機に良くないことが起こるということはよく聞く話です。ですので、厄除けの意味もありその方面の力の強い神社にお参りをしておきたいところです。

幸い、神奈川には寒川神社という家の守りを固める八方除けでは超有名な神社がましましており、この度こちらへご祈祷を受けに行ってきました。

ちなみにこちらで5千円以上でのご祈祷をすると、大量の八方除け用のお札を頂くことになり驚くことになりまする。これ、全部家に貼るの・・・・汗)?と。ただし、その分ご利益は間違いなく高そうです。参考までに。

こちらでご祈祷をお願いすると、神社の裏手にある神聖な神嶽山神苑(かんたけやましんえん)の入場券が頂けます。晴れ男の僕としては珍しくの雨でしたが、それはそれ、雨の神苑を撮ってみようじゃないですか。

雨の日に撮影をしたい場合は、これはもうC-PLフィルターを忘れてはなりませんね。安っぽい白いテカリは除去しましょう。

2022年9月22日木曜日

ヨットが見えるヨコハマを超絶スターレンズで撮る HD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AW

 今回、PENTAXカメラ友達と撮影してまわったわけですが、いつもの観光名所的なところだけではなく、僕がたまに立ち寄る撮影ポイントにも行ってみるか、とやってきました新山下。

このヨットが並ぶハーバーとヨコハマのコラボはいつ来ても楽しいのです。


それにつけても、このHD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWという化け物レンズの迫力よ。ちょっと絞ってもタダものではない感が漂います。

上のように絞るのではなく、やはりこのレンズのアホみたいなF値1.4で風景画も撮りたいものです。こういうのこそ、このレンズでしか撮れない写真なので。

せっかく友人が遠くからやってきてくれたので、大黒ふ頭まで足を延ばします。本当は日暮れ時が絶好の撮影タイミングですが、イタリアンで美味いものを飲み食いする予定が迫っているため、ちと中途半端な時間帯です。

2022年9月11日日曜日

横浜ベイスターズ対阪神タイガース戦 超望遠レンズ観戦記 HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

 この度、DeNA球団社長の木村さんに球場内を案内して頂くご縁があり、横浜ベイスターズの試合を観戦してきました。

持って行ったレンズはもちろんHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW。さすがのしっかりした描写になります。


1週間前は雨予報だったけど、さすが晴れ男の僕。しっかりと晴れました。しかし・・・・晴れすぎなんだよなあ・・・・・
(もちろん、後で苦しむことになる)

ともあれ、ベイスターズには、青空が似合います。
ちなみに、ゲームが始まるまではHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRをレンズにしてます。

こちらが木村社長。わざわざスミマセン。

選手たちの高級車がならぶ駐車場を抜けて、バックネット裏最上階のスタースイート室へ。


こちらは20人ほど入れて80万円ほどの場所。基本、企業などが接待用に年間で借り切るようだ(1600万円/年)。

そのスイートからの眺め。おおお・・・
って、この部屋からだと試合が遠すぎないかな?若干臨場感に欠けるような気がしたのは貧乏人のひがみです。

2022年9月4日日曜日

仙台秋保温泉の最高級旅館 茶寮宗園 2泊目 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 仙台秋保温泉にある宗園2泊目です。

こちら宗園に宿泊の際は2泊をお勧めします。確かにお高い宿ではありますが、実際に宿泊してみると実は安い、ということに気付くと思いますし、こちらの素晴らしさを存分に堪能できます。特に、2泊目の食事の質たるや・・・・!

こちらが宿のお風呂。この温泉にとっぷりと浸かると、

「ああ・・・・今年も家族とここへ帰って来れたなあ・・・・・」

としみじみ感謝と共に感じ入ります。

(ほかの宿泊客の方々とはほとんど会うこともなく、いつも貸し切り)


こちらは宗園のロビー。あの敷居の高い門を抜けると、こんな感じになってます。神社のような清浄な空気がここにはあります。


客室へは、一度階段を下りて上がるのですが、豪勢な庭が絵画のように浮かび上がる仕組みがにくいです。


とにかく、どこもかしこもお金がかかりまくっています。とはいえ、成金趣味ではなく、あくまでも上品でさりげないのです。


さて、食事ですが部屋食。しかも、隣の部屋を別途開放しての、です。こんな贅沢、あり?
ただし、我々の泊まった日は少し宿に余裕があったからこうしてくれたのであり、混んでいる時は豪華な食事処に案内されるようです。そこも半個室です。

2022年8月30日火曜日

仙台秋保温泉の最高級旅館 茶寮宗圓 1泊目 HD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AW HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 6年近く仙台に住んだことがあり、その際に感動しまくってそれ以来定宿にしている秋保温泉の最高級旅館 茶寮宗圓。今年も訪れることができました。今回も2泊しています。

普通の旅館はちょっとロビーを見学に立ち寄ったりできますが、この門は予約していないととてもビビッてくぐることができないオーラです。


お部屋はこんな感じ。芸能人などで一般人と顔を会わせたくない人用の離れの部屋が有名な宿ですが、僕は有名人じゃないので普通のお部屋に泊まります。

このお部屋から見える美しい庭園ですが、とにかく広大。

そしてお金がかかりまくってます。

この記事で使っているレンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという標準ズームと、先日購入した素晴らしい望遠単焦点HD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWですが、どちらを使っているかは見ればわかりますよね。

いうまでもなく、この辺りは例のHD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWで撮ってます。素晴らしい存在感と奥行きを見せてくれます。

どうしてこれほどのお高い宿を何度も泊まっているかというと、お料理が多分日本食ではこれ以上あまりないと言えるほど素晴らしいからです。

2022年8月14日日曜日

横浜の隠れ家的イタリアン ボッテガレガーロ HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 横浜の南部、市営地下鉄沿線にお住まいの方ならば、お勧めできる隠れ家的イタリアンのお店があります。

それがここ、ボッテガレガーロ。蒔田(まいた)という、ちとマイナーな駅から歩いて5分ほど。

マスターと奥さんでやられているこじんまりとしたお店ですが、その分気持ちのこもった本格的な料理がいただけます(比較的お安く)。


8月中は、スプマンテのサービスがあります。
早く飲みたいと妻にせかされて、満足な出来ではない写真・・・・
家族で行くとあるあるなお話です。


コースの始めのカンパチのカルパッチョを話に夢中になって早速写し忘れ、2品目のバーニャカウダからの撮影。マスター特性の熱々のツケダレが絶品の一品。長崎から遊びに来ていた姪も絶賛。

2022年7月24日日曜日

本日の夕暮れ HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR、 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

 本日の夕暮れもきれいでしたね。

最近は暑すぎて大きな一眼レフを持って外をウロウロする気も起きず、部屋からの夕日がきれいだな、と思った時にシャッターを押すという自堕落モードがもっぱらです。

まずはカメラに取り付けてあったHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRでの撮例。夕暮れ時のホワイトバランスは基本的に日陰モードで撮影します。それがオレンジ色を色濃く出すコツですよね。


24㎜の画角もなかなかの広角ですが、せっかくの美しき夕暮れなのでHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRの超広角レンズへ換装してみました。
広い空の凝縮感がたまらんです。

 





2022年7月4日月曜日

本日の夕暮れ HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 マンション暮らしの一つのメリット。

それはやはり眺めの良さかと。

実は先日、うっかり戸建てを買ってしまいまして、10月には今のマンションから引っ越す予定になってます。

となると、こんな夕暮れを楽しめるのも今のうち、ということになり、自分としては貴重な空でした。