2020年5月31日日曜日

超望遠レンズで写すポートレート SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO

本日は、過去に撮った写真ではあるけど、三密を避けて超望遠レンズで距離を取りながらのご近所撮影した結果である。ほとんどが200mmという画角だ。
今回もクリステルさんの協力を得てポートレート撮影をしたんだけど、超望遠レンズを使ってポートレート撮影をすることは実は結構難しい。

まず、手振れが起こりやすい。一応K-1は5軸手振れ補正が付いているので、多少の手振れではぶれた写真にはならないけど、200㎜ぐらいになると結構大変だ。しっかりと脇を締めたポーズで写真を撮りたいところである。

また、超望遠レンズに慣れないと、ポートレートにおいてどのような構図にすればよいのかに戸惑うこと必至だと思う。
超望遠レンズを使ったポートレートでは、単に背景をぼかすだけではなく、やはり圧縮効果をしっかり狙って撮っていきたいところだ。
(ちなみに、下の写真では圧縮効果でお花畑の中に入ったような写真になっているけど、もちろん、立ち入ってよい場所で撮っている。こういうの、いちいち断っておくこともブログ運営では大事になる)
構図は、以下の書籍が本当に勉強になります。心に刺さる写真も多く、文字数も多い!読みごたえもある書籍です。ちょっと高いですが、授業料と思って買う価値が高いと思いますね。

あとはピントでしょうかね。しっかりと目にピントを合わせることが実に困難になる。特にピントを合わせる際に手がゆらゆらと揺れるので、ドンピシャピントになりにくいのだ。

2020年5月21日木曜日

ウクレレって、マジ神なんだけど・・・・

先日ウクレレを買ったという記事を書いて1週間。
今ではウクレレハイホーな毎日だ。

ウクレレって何が良いって、とにかく簡単。ギターは6本の弦に対し、ウクレレは4本だ。だからなのか、コードも実に簡単で、指1本か2本で抑えられるコードが実に多い。
ギターすら触ったことのない僕でも、たったの1週間で20曲ぐらい弾けるようになりましたよ。まあ、弾けるって言っても、その完成度を問われるとつらいところはあるのだが、ウクレレなんて楽しければそれで良いのだ。
今弾ける曲として、例えば

涙そうそう
Blue Hawaii
Hey Jude
Stand by me
Oh my little girl
落陽
悪女
木綿のハンカチーフ
秋桜
上を向いて歩こう
また逢う日まで
安奈
なごり雪
時の流れに身をまかせ
M
いとしのエリー

昭和なオヤジが選曲した感満載だがw、今ではコードがあれば色々な曲がちゃっちゃか弾けちゃう。

2020年5月13日水曜日

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ウクレレのある暮らし HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

結局、ウクレレを買っちゃいましたよ。ははは・・・


先日スポーツ散歩で遠出をし、横浜臨界パークにて春の午前中の気持ち良い空気を吸いながらしばらく過ごしたのだが、その時近くでウクレレを練習している人がいた。左下に座っている人がそれだ。

これまでの僕は、ウクレレと言えば牧伸二で、ちょっとキワモノ的な楽器として認識していたという浅はか者であった。しかし、初心者とみられるその人の弾くウクレレの音色があまりに柔らかくて気持ちよく、
「これは次回、僕もここでウクレレを弾くしかねーな」
という、これまたいつもの中二病が勃発し、ウクレレを買う決心をしたのだった。
当初、「まずは安物を買ってコードの練習をしてやろう。安いものだと3万円ぐらいかな?」とその辺りの価格帯でウクレレを買おうとしていたのだが、ウクレレというのは全般的にとにかく安いのだ。アマゾンでは2000円台(!)から販売されていて、その辺のおもちゃよりもずっと安い買い物であることが分かった。
ただ、あまりにも安物ではコードが弾けるようになるとすぐ良いものが欲しくなるだろうから、安物を衝動買いをしそうになる自分をぐっとこらえて「良いウクレレとはどんなもの?」ということを勉強するところから始めた。



良いウクレレとは、

2020年5月7日木曜日

スポーツ散歩 桜木町近辺が素晴らしい HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

酔人日月抄外伝というPENTAXブログをHiさんという方がやっていらしており、僕は好きでよく拝見させていただいているのだが、その記事の中で
「PENTAX K-1改にぴったりなレンズ3本を選ぶ」
という興味深いものがあった。彼はどんなレンズを選ぶのだろう。
さてそこでどのレンズが第一位になったかというと・・・・
なんと、HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRという大三元超広角レンズだった。じぇじぇじぇ!

レンズに関する知識も一流のHiさんだと思っていたが、そうか、そう来るか、と。かなり意外だった。
そこで改めてこのデカくて重いレンズをK-1に取り付けて、スポーツ散歩へと出かけた次第だ。本日も、人とは距離を取りながら相当な距離を歩くスポーツ散歩となった。

この季節、とにかく横浜の街は花に溢れている。これらを写して歩くだけでもスポーツ散歩は楽しくてしょうがないのだ。
このレンズ、通常とは全く違う写真を撮ることができる。
ふむなるほど、Hiさんがこれを第一位にする気持ちは分かるな、と改めて。
考えてみれば、トルコやスイスに行った時も、こんなに重くてデカいレンズなのにこのレンズを持って行って、そして良い写真が撮れたことが多かったんだよな、と。海外旅行に、実は必須だったりするすごいレンズだ。

2020年5月3日日曜日

スポーツ散歩 中華街周辺まで smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

今回のスポーツ散歩はかなり足を延ばして中華街近辺である。
スポーツ散歩はとにかく人と接触しないよう気を付けて、そして長距離をカメラ片手にスポーツとして楽しむものである。我ながらよーやると思わないでもないけど、趣味だからしょうがない。
今回使ったレンズは、僕が神レンズとして一番信頼するレンズの一つであるsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedだ。散歩にしてはちょっと距離があったので一番軽くて小さなレンズを選んだ、という理由もある。そういう意味でもなくてはならないレンズだなと。

この写真を撮ったのは少し前なんだけど、とにかく横浜の春は街中花だらけだ。これは、林先生が市長になってからより顕著になったように思う。素晴らしいね。
県庁前の花壇はもう贅沢にもほどがある感じ。目がくらみます。

贅沢さを表す一つとして、シャクヤクも普通に植えられていたりして。

ずっと心配だった中華街だけど、もうゴーストタウン。
夜になるとゾンビが出てくる映画、なんだっけ?アイアムレジェンドか。あれかと思った。