2022年9月11日日曜日

横浜ベイスターズ対阪神タイガース戦 超望遠レンズ観戦記 HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

 この度、DeNA球団社長の木村さんに球場内を案内して頂くご縁があり、横浜ベイスターズの試合を観戦してきました。

持って行ったレンズはもちろんHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW。さすがのしっかりした描写になります。


1週間前は雨予報だったけど、さすが晴れ男の僕。しっかりと晴れました。しかし・・・・晴れすぎなんだよなあ・・・・・
(もちろん、後で苦しむことになる)

ともあれ、ベイスターズには、青空が似合います。
ちなみに、ゲームが始まるまではHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRをレンズにしてます。

こちらが木村社長。わざわざスミマセン。

選手たちの高級車がならぶ駐車場を抜けて、バックネット裏最上階のスタースイート室へ。


こちらは20人ほど入れて80万円ほどの場所。基本、企業などが接待用に年間で借り切るようだ(1600万円/年)。

そのスイートからの眺め。おおお・・・
って、この部屋からだと試合が遠すぎないかな?若干臨場感に欠けるような気がしたのは貧乏人のひがみです。

内野席の案内。この辺りの席も良いですね。

バックネット裏を見上げると、先ほどのスタースイートが見えます。
その上の屋上では、BBQをしながら観戦できる席もあり、そんな贅沢もちょっとやってみたいですね。

いよいよ、チアガールによる応援が始まり、緊張が高まります。
ちなみに僕らの席はバックネット裏の少し上の方でした。

ベイスターズの先発は石田。球はそれほど速くないけど、丁寧なピッチングで、要所要所を確実に抑えていきます。
試合を写す始めのショットだから、ちょっと下手くそですね(笑)。気合を入れ直します。

これでどうだ! 構図も決まった。

4番の牧。今日の彼も素晴らしい働き。先制点で波に乗ります。

このHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWという超望遠スターレンズ。本当にビシッとピントも決まり、いつも安心して任せられるすごいレンズです。

阪神の先発は森木。いまいち制球が定まらない感じで、見ていて明らかに不安定でしたね。

こちらは阪神ファンがひしめくライトスタンド。
なんか、ホームのベイスターズファンよりも多かった印象。応援のパワーもさすが!
ただし、今日の阪神の出来は良くなかったので、少しおとなし目だったかと。
阪神サイドは早くに日が陰り、実に羨ましかった。
こちらはずっと日に照り付けられ、いくらビールやお茶を飲んでもトイレに行きたくならない程汗をかきどおし。カメラもレンズも黒いので、もうあっちっちです。僕も熱中症一歩手前だったな・・・・

3回には大量4得点。ここでほぼ試合は決定。森木を引きずり下ろします。

下の写真をアップにすると、しっかりボールも写ってますね。
間近で観るプロの球のなんと速いことか。この実感が球場に足を運ぶ醍醐味だ。

中継ぎの入江も常に150km/h台の好投。


やっと日が傾いてきて暑さも和らぎ・・・・
写真も斜光でちょっと良い感じです。



最後は阪神原口のキャッチャーフライでゲームセット!
7-0の完勝でした。

このあとヒーローインタビュー。
いやー、野球の試合観戦も久しぶりだったけど、結構楽しめましたよ。行って良かった。

横浜球場は、いかにもヨコハマらしい景色を眺めながら野球が楽しめるのも魅力でした。

 


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