2017年2月4日土曜日

ペンタックスのラスボスレンズ smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited レビュー

結論から書きます。
あなたがペンタックスのカメラをお持ちならば、FAリミテッドレンズの31,43,77mmという三姉妹のうち、少なくともどれかを是非手に入れましょう。
ペンタックスには素晴らしいレンズが他にもあり、カメラ本体も僕は大好きですが、それだけならCやNだって素晴らしいものはたくさんあります。
だけど、FAリミテッドシリーズだけは違う。まるで違う。
技術的なことはこちらをご覧ください。→FA Limited特集。
僕が持ってる標準レンズHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRと画角が被るので31mmなんていらないと思っていたけど、これまで買わなくてもったいないことをしたと思う。

カメラブランドは数あれど、「FAリミテッドレンズを使えるのはペンタックスだけ」。これがペンタックスを選ぶ理由だと、僕は言い切っちゃいます。
もしあなたが一年後にFAリミテッドを買う予定なら、それはこれからの1年間のシャッターチャンスを逃すことを意味します。あの笑顔、あの風景はFAリミテッドで撮った写真じゃないということです。何せ、僕が一番後悔している人だったりするので間違いありません。

またこの信者ネタかwと常連の読者の方々から笑われてると思うけど、今日も信者ネタで突っ走ります。しかも今回はレビューなので、思い切ってとことん信者ネタを貫きます。
何せ、ついにこのラスボスレンズのレビューです。失礼があってはなりませんね。
ちなみに、ここでのレビューは基本的にK-1というフルサイズ(そういえばフルフレームって言うんだっけw?)でのレビューであり、撮例も35㎜フルサイズで撮ったものです。
APS-Cでは、これらの1.5倍ズームになったものだとお考え下さい。

このレンズでまず言われることが空気感を写し取ることができるということ。
上下の2つの写真は、中尊寺の晩秋の冷え冷えとした空気感が好きな写真です。


また、このレンズはフルサイズで使うと中途半端な広角レンズとなります。ちょっと今まで使ったことがない中途半端さなのでどういう被写体をどんな構図で撮ればよいのか始めは戸惑いました。慣れるまでちょっと時間がかかりましたね。色々試して、僕が思う、これぞ31mm!という画角で撮ったお気に入りが下の写真です。
もうね、この微妙な中途半端な広角さ加減が、なんだ、この・・・


smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedを使い始めて感動したのが、この立体感。なんだろうな、この奥行きや存在感は。




もう一度、これぞ31mm!という画角の写真。
超広角でも標準でもない、ちょっと新鮮な構図になるなあ、と感心してます。


このレンズでポートレートを撮ってみると、これがまた。
広角レンズって、普通は良くも悪くもパンフォーカスで背景をぼかすことは基本的に難しいです。でもこれ、ボケてるよ、おっかさん!
smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedならば背景がボケる写真は訳なく撮れますが、広角で広く背景を構図として取り込みながらモデルだけを浮きだたせられるって大したもんだな、と。


今回紹介している撮例はフルサイズでのものですが、ではAPS-Cで撮るとどんな感じの構図になるかご紹介します。
まずは、フルサイズで部屋を撮ってみた感じ。やはり結構な広角ですね。

次にK-1のクロップ機能を使って、APS-Cではどう写るかという写真にしてみると、下の写真のようになります。
こうなるともう、広角とは呼べないですね。APS-Cではこの画角からして、ポートレート撮影により向いているレンズだと想像できます。
ところで僕は、このレンズをペンタックスのラスボスレンズって書いたけど、それはAPS-C機で言えることじゃないかなあ、と。毎度「素晴らしいレンズだ」と感動はするけど、フルサイズでは広角レンズなので、ちょっとラスボスって雰囲気じゃないんだよね、実を言うと。僕にとってペンタックスフルサイズでのラスボスレンズはsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedだと思う(あくまで個人の感想です)。
なんか、いつもの読者の方からしてみれば、以前アップした写真ばかりですみません。まだこのレンズでのストックがそれほど多くないもんで・・・・
    
  


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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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