2019年2月17日日曜日

東京タワー100景 手持ち撮影夜景編 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

先日東京タワー近くまで仕事で出かけた際に撮ったお昼の写真をアップしましたが、今回は帰り道の夜景編です。
今回カメラは持って行ったけど、一応仕事なもんで、三脚まではカバンに入れられませんでしたので手持ちでの夜景撮影です。三脚なしでぶれを起こさないという、ちょっと難しめの撮影に挑戦しています。

しかし、K-1の高感度さには全くもって脱帽です。下の写真の現場では増上寺の中だけに結構暗い感じでしたが、何とか手ブレさせずに写すことができました。この写真、分かる人には分かるかと思いますが、焦点深度を深くしたいがためにF値を8まで絞っていますので手持ちで撮るには難易度はなかなか高めになっています。

2019年2月15日金曜日

東京タワー100景 お昼編 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

僕は広島県の福山市という田舎で育って、ここ横浜に上京しているわけですが、僕が子供の頃(40年以上前)と言えば東京って憧れでしてね。その頃は新幹線なんてものもなく、東京へ旅行に行ったというのは今でいえばアメリカへ旅行したぐらいのインパクトでした。そしてその頃の東京を象徴していたのが言うまでもなく東京タワーであり、子供だった僕は父と東京の地図を見ては「東京タワーって、どこにあるの?」と訊いていたのを思い出します。そんな憧れは今でも僕たち地方出身者の中に深く刻まれているはずです。
今回、東京タワー方面へ仕事で出かける用事があったので、カメラをバッグに忍ばせて行きました。あの憧れだった東京タワーを行きと帰りに存分に写す一人撮影会です。東京タワー100景って言ってますけど、実は全部で10数枚のアップです。が、憧れの東京タワーなので、テイストも色々凝ってやってみてます。
本日のアップはお昼版。次回は帰り道に写した夜景版でのアップ予定です。
 今回のレンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR1本だけ携行です。やっぱ、1本だけとなると、便利なやつですわ、これ。

2019年2月12日火曜日

関東一か?! 芦ノ湖スカイラインの絶景 TAMRON SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACRO

僕が常々、関東一の絶景ではないかと思っているところがここ、芦ノ湖スカイライン。
初めてここに来ると、まず間違いなく絶句します。
まず目に入るのがこの富士の絶景。うおおおお!富士がこんなにきれいに見えるスポットなんてあるか~??!!

そして左に目を転じれば、沼津の向こうに西伊豆が見えます。
テイストをちょっと変えて、海の反射を写してみました。

2019年2月9日土曜日

箱根神社 巡礼 HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

我が家では、箱根神社にお参りするという名目でよく箱根に泊まって温泉に入ったり、小田原で寿司を食べたりしてます。
今回のお宿はこちら、強羅彩香です。温泉は白濁したやや硫黄臭のあるもので、温泉!って気分になります。
2日ほど前に結構雪が降ったみたいですが、本日は快晴。雪もかなり解けています。社外温度計では0℃表示でしたが、無風で結構暖かい。きっもち良い~!!
題名ではHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWを使った写真と書いてありますが、前半はHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRを使ってます。

こちらがそのロビー。
お天気な外と屋内との明暗差があまりにもあったので、HDRを使っています。ただのロビーを写すためだけなのに、無駄に労力をかけてますw。

2019年2月6日水曜日

愛車を格好良く撮りたいならば TAMRON SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACRO

僕はこの車にすでに15年以上乗っており、もはや旧車というに近いのですが、この車には新型のBMWよりも自慢できるポイントが二つほどあると思っています。
その一つがBMWの3L直列6気筒エンジンです。直列6気筒と言えばBMWの代名詞だったほどのエンジンですが、今や高効率化という世間の波に抗しきれず4気筒ターボというエンジンにほとんど置き換わってしまっています。つまり、直6ってのは希少車になりつつあるのです。このエンジンの吹け上がりの気持ち良さたるや、あなた、素晴らしいものです。15年間ずっと(今でも)感動し続けるほどのものなので、始めはちょっと高い車だったけど本当にこの車を買って良かったと心底思わせるものがあります。長く乗ることで、結局は減価償却的に安い買い物をしたことになっています。

もう一つだけ自慢できるのが、クリスバングルの真骨頂とも言えるアバンギャルドなデザインです。発売当時はあまりにも奇抜で賛否両論があったようですが、今となっては古さを感じさせない、今でも斬新なデザインを保っていると思っています。
彼のことをご存じない方は、クリスバングルがデザインした車特集、というのがあるので、こちらをご覧あれ。驚くべき天才が作ったデザインであると感じていただけるかと
→   

さて、今回は愛車を存分に、格好良く写すことについて考えてみたいと思います。