2019年10月31日木曜日

ペコちゃん 横浜ポートレート後編 HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

ペコちゃんポートレートの続きです。
ポートレート用に持って行ったレンズは、このレンズがあるからPENTAXを買う、と言われる神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedと、超絶な割にそれほど高くない皇帝標準レンズHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWでした(@K-1)。
 この辺りのレンズは77㎜。上も下の写真もかなり強い逆光で、通常は黒つぶれしそうな状況ですが、とても魅力的な仕上がりです。それもこれもレンズの底力のおかげです。
この日の撮影は、77㎜レンズから始めています。何故かというと、77㎜の方が50㎜よりも圧倒的に簡単に素晴らしいポートレート写真をゲットできるからです。始めに良い写真が写せると、モデルの気持ちの高まりも、僕との信頼感も全く変わってきますのでね。


 逆に下の写真は日陰のやや暗い場面。描写力は全くびくともしません。

2019年10月30日水曜日

ペコちゃん 横浜ポートレート前編 smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

とある縁によって可愛い可愛いペコちゃんを横浜でポートレート撮影することができました。
今回は、そんな彼女のキュートな前編をご紹介します。
50㎜

僕がこの日のために持参したレンズは2つ。
ポートレート撮影といえば、
HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW(50㎜と表記)
smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited(77㎜と表記)
です。@K-1
77㎜

2019年10月28日月曜日

秋の新宿御苑 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

新宿御苑と言えば、「君の名は。」の新海監督の「言の葉の庭」ですよね。その映画の名シーンの聖地巡礼をしたことがあります。この時はわざと、映画のシーンをパクリにパクった写真のオンパレードで大喜びしてます。

今回、いつもよく写真を一緒に撮る友人が、その映画を今更初めて観て良かったと。そして、新宿御苑とやらで写真を撮りたいと希望するもんで、付き合いました。
彼は、「おおおお!」とか喜んでましたが、今回の僕は、できるだけ言の葉の庭をあまり意識せずに写真を撮って来ました。

今回は意識しない、とか言いながら、下の写真はまんま映画にあった構図です。しょうがない。

この日、撮影の直前まで横殴りの雨の日だったので、HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという防滴レンズだけで臨みました。
本当は、TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROでちょっとこれまでとは違うのを狙ってたんですが、僕の晴れ男パワーを信じ切れませんでした。せっかく、撮影開始から完全に雨が上がったのにね。

2019年10月25日金曜日

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 400万円と80万円のトルコ絨毯 後編

今回は定価400万円の絨毯の特集です。(順目からの眺め)

前回の80万円絨毯の続きから。(逆目からの眺め)

80万円の絨毯を値切って購入する商談が終わり、ガイドのムスタファさんと談笑していたのですが、彼が勧めるに
「そういえば、とんでもない絨毯がありますよ。トルコ絨毯の最高峰を目の保養に見てみますか?」
ということで、お店の人に頼んで一緒にその絨毯を広げて見せてもらいました。
おおおお!!
これはもう、本当に「あっと息を呑む」表現がぴったりの素晴らしいものだったのです。

口を開けて鑑賞していると、件の店長が本気で我々に購入を勧めてきます。
そのお値段は400万円!しかも、これに限っては値引きはできませんとのこと。
「いやいやいや・・・・w。んな高級車のようなお金を払えませんよ。」
と、もちろんヒラヒラと手を振って断りましたよ。つか、そんな絨毯、買うわけねーじゃん。マジで。

僕のような庶民にいつまでも一生懸命勧めている店長たちに(カウワケネー、と思いながら)笑いで応えていたのですが、聞くともなしに彼が一方的に説明している話を聞いてるうちに、僕たちの心をとらえるいくつかのすごい特徴を持った絨毯であることが分かってきました。

2019年10月22日火曜日

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 400万円と80万円のトルコ絨毯 前編

待ちに待ったトルコ絨毯がやっと家に届きました。

先日のトルコ旅行はツアー料金も比較的安く素晴らしいものでしたが、トルコ旅行で気を付けなければならないこととして、文化も素晴らしいため思いのほか高額な美術工芸品などを買ってしまう可能性があるのです。
先日も巨匠Saim Kolhan(サイム・コルハン)氏のトルコ大皿を購入したという記事を書きましたが、今回はトルコ絨毯特集です。
とにかくトルコ絨毯は高いものを買ってしまいそうな嫌な予感しかありませんでしたが、まさか400万円のものを買ってしまうとは・・・・・滝汗)。
今回、値段をここに書くことはやや下品なのでかなり迷ったのですが、本当に良いものを良いものとして分かりやすくお伝えする一番簡単な方法がそのお値段を示すことと思い、ここで思い切って晒しております。もちろん、それはあくまでも定価であり、買値は相当安くはしてもらいましたよ。ただし、具体的にいくらで買ったのかは、お店にご迷惑をかけるので書けませんが。
そんなのトルコ人にボラレたんだろ、なんて思いますか?
いえ、これは買うべきだと思った理由があり、きちんとその高価な理由を理解して購入しています。その理由について、今回は特集いたします。

まず、上に掲載した絨毯は定価80万円の方の絨毯の写真です。今回はこの80万円の絨毯について。

お店はここ、カッパドキアにあるGOLD LOOM CARPET。きちんとしたかなり規模の大きなお店です。

2019年10月15日火曜日

京都大原三千院♪ HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

京都大原三千院♪。有名な曲とフレーズですがそこから後ろを全く歌えないという珍しい歌です。でもですね、ずっとこの曲と三千院という場所に惹かれ続けていたのは本当です。
今回、延暦寺から足を延ばしてやってきました三千院。恋に疲れた男が一人で来ました。

初めての三千院ですが、良いところですね、ここ。写真が好きな方は是非どうぞ。

2019年10月14日月曜日

京都比叡山 延暦寺 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR

僕は京都にはとにかく縁があります。出張とか学会とか京都ばかりで、これまで何十回行ったことか。
その度にちょっとした観光はしていたので、もはや京都の観光地で行きたいところはないと思っていました。だから最近は、極力日帰りの京都出張をしていました。
しかこれまで行ったことのない場所を考えてみて、
そうだ、比叡山延暦寺に行こう!
と思い立ったわけです。
今回は出張の前泊なので、コンパクトにするためにK-1用の素晴らしき大三元標準ズーム HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR 1本だけです(コンパクトじゃねーw)。

って、しかし京都駅から遠い、遠い。
バスで1時間ぐらいかけてケーブルカー乗り場まで行き、さらにロープウエーを乗り継ぎ、またさらに山頂でバスに乗り換えてやっと延暦寺に到着します。僕も物好きだね。

2019年10月10日木曜日

16)トルコ旅行7日目 最終日にゲットした巨匠Saim Kolhan(サイム・コルハン)氏のトルコ大皿 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR



トルコ旅行というのはツアー料金も安く実にみなさんにもお勧めではありますが、気を付けなければいけないのが思いのほか高価な買い物をしてしまう可能性が多分にあるということです。何しろあの、大トルコ帝国の末裔たちが住む国なので、文化的な文物が素晴らしいわけです。だから、
「ここでしか二度と出会えない!」
と感動してしまえば、金額としては高かろうが、安い!と思ってしまうんですね。素晴らしい文化・美術に打ちのめされるのです。
かく言う僕も、〇百万円の絨毯を買ってしまったクチでして(後日、特集を組みます)、ツアー代金とは別にそれなりのお金を用意しておくことも忘れないようにしたいものです。
トルコで買うであろう高額なお買い物としては、絨毯、陶磁器、宝石(トルコ石を筆頭に)、革製品などです。

ということで、最終日はトルコの陶磁器の買い物ツアーというのが組まれていたのですが、僕はもうこれ以上の買い物をしたくありません。昨日、件の絨毯を買ったばかりだし、もういいよ、と。
しかし、信頼すべきガイドのムスタファさんが、
「目の保養になるので、買わなくても見るだけ見た方が良い」
と熱心に勧めるもんで、つい行っちゃったんですね。悪い予感しかしなかったんですが・・・・

ここ、Venessa Seramikに。
こちらのお店は一流品も多く、お勧めだと思います。

2019年10月8日火曜日

15)トルコ旅行6日目 夕暮れにバラ色に染まるローズバレーとベリーダンス HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

いよいよカッパドキアの最後の夕暮れですが、粋なことに夕日に染まりバラ色となるローズバレーへと連れてきてもらえました。
せっかくなので、ここでは広角レンズではなく、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWという皇帝レンズをおごっています。

やはりこのレンズは奥深い描写ですね。強い逆光でも説得力があります。

2019年10月6日日曜日

14)トルコ旅行6日目 カッパドキア地下都市と洞窟住居家庭訪問 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

このトルコ旅行6日目というのは気球体験から始まり、まだ掲載が続いてます。カッパドキアでは、例の洞窟ホテルで2連泊という粋なプランなので、この日は早朝から夜までカッパドキアを堪能できるツアーとなっていました。

ところで下の写真はザクロジュースを絞っているおじさんをHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRで写したものだけど、このレンズを使ったスナップもなかなか良い感じです。本日はこの写真を一枚目に持ってきてたりして。
トルコに行ったら、是非生絞りザクロジュースを試してみましょう。ビタミンCの塊だから。しかも安い。日本では贅沢過ぎてこんなザクロを5個ぐらい絞るジュースないもんね。

まずは地下都市から。
説明はメンドーなので、ご興味ある方はリンク先を読んでいただきたいですが、とにかくアリの巣ですわ。アリの巣。こんなすごい地下都市を大昔の人が築き上げたことがもうこの地球はすごいと思う次第で。

13)トルコ旅行6日目 新婚旅行中のポートレート smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

カッパドキアは2連泊。なにやら同じような景色が続くので、ここらでお待ちかねのポートレートを差し挟みます。

同じツアーに参加していた新婚旅行中のOさん。ご結婚のお祝いにポートレートを撮らせていただきました。
レンズは神レンズだと言い続けているsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedです。レンズ選択としてHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWとどちらにしようか迷ったのですが、時間も限られていたため、より簡単にきれいなポートレートが撮れる77㎜にしました。
このレンズは光が柔らかくまわるため、ポートレートには最適です。


2019年10月5日土曜日

12)トルコ旅行6日目 カッパドキアってどんなとこ? HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

今回は、有名なカッパドキアってどんなとこ?って特集です。
今回はほぼ、超広角HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRだけの撮影でした。

まずは、有名な三姉妹。
彼女らの帽子は、風化によって落ちてしまうのは決まっているとのこと。あとは、いつ、どれが真っ先に落ちてしまうのかが問題とのことですが、多分一番左の人なんでしょう。

下も有名なラクダ岩。
みんなで手に載せるようにして写真に撮りましょう。

2019年10月3日木曜日

11)トルコ旅行6日目 気球での超絶体験 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

いよいよ、今回のトルコ旅行のハイライト、カッパドキアでの気球体験です。いやもう、あたしゃ天国を見たね。
今回使ったのはHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRという超広角と、中望遠である神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited。
どちらをタイトルに使おうか、と考えたけど、一枚目の写真に選ばれたのがHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRのものだったので、やはりそちらに軍配が上がった今日の撮影でした。

この気球体験をするためだけにトルコに行ったって良いぐらいです。

2019年10月2日水曜日

横浜市営交通(地下鉄・バス)の2020年カレンダーに写真採用! TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO

やったー!
トルコ旅行記掲載の最中ですが、ここでお知らせです。横浜市営交通(地下鉄・バス)の2020年カレンダーの写真に応募していましたが、僕の写真が採用されました。
こちらがそのサイト。
使ったレンズはSP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROで、望遠端である200mmで遠くから撮っています。独特の圧縮効果を狙いました。
この写真は、カレンダーの7月に採用です。
11月2,3日にセンター南駅にて写真展が開催されて、僕の写真が大きく展示されるとのこと。横浜近辺にお住まいで、お時間のある方はお立ち寄りいただけましたら、と。
まずはお知らせまで。
(そういえば、横浜市営地下鉄の公募で「ブルーライン」って名付けたのも僕なんですよね、実は)