2019年3月31日日曜日

新宿御苑での桜とクリステルさんのポートレート(1) smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

本日桜と一緒にポートレートを写したいということで、クリステルさんに協力をもらって新宿御苑まで行ってきました。
花冷えというか、寒くはあったのですが、逆にクリアな空気感がとても気持ち良かったです。もはや花粉も終わりなのか、個人的にほとんどつらくもなかったし。
今回は、smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedを中心に写していますが、上のポートレートだけはHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWです。やはり、素晴らしい写りをしますね。このレンズは無条件で脱帽なすごさがあります。


 今回、桜の新宿御苑なんてすごく混むだろうから朝一で着くように出発したんですが、9時前には大行列。いや、まいったな、と思ったんですが、中に入るとまだまだ閑散とした感じでした。とにかく広大な敷地なんで朝一だったらこんな感じでまだ人のいない写真が撮れます。お昼を過ぎるとすごいことになってました。

2019年3月22日金曜日

咲き始めた桜 彼岸桜(とスマホの乗り換えのゴタゴタ)

スマホの契約が切れるので、新規に契約を交わしに横浜駅まで。
その途中、近くのお寺についに桜が咲き始めていました。その名も、彼岸桜。

まだまだこの彼岸桜の満開まではこれからですが、ついに冬が終わった! と実感した春分の日。
 レンズはsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedです。このレンズ、K-1に付けるととにかく画角を切り取りやすくて、まあ、有り体に言えばどう写しても おおお!という写真に撮れてしまう魔法の神レンズである、というのは内緒にしておいてください。

2019年3月11日月曜日

平成最後の箱根駅伝往路優勝トロフィー(の一部)をゲット!

全国3500万の箱根駅伝ファンの皆様、グーテンターク。
平成最後の箱根駅伝は面白かったですね。ほんと。
東海大学、おめでとうございます!最後まで目を離さず全て見たのって、初めてかも。それぐらい面白かった。

さて、それほど箱根駅伝が好きな皆さんも、優勝トロフィーがどんなものか良く知っている、って人は結構少ないんじゃないですか?

特に、往路優勝のトロフィーは素晴らしく、箱根の寄木細工の名人「金指勝悦氏」が作ったものが毎年贈られます。今回のテーマは日本遺産に登録された「箱根八里」です。

下の写真が、金指氏から箱根町長へと手渡されている時のものです。
出展 カナコロ
このトロフィーがどれほど貴重なものかは箱根ファンならずとも周知のことなのですが、この、このですね、トロフィーの部材の余りで作られたコースターを、ですね、
「手に入れました~!!!」♪(ノ⌒∇)ノ.+:^☆

このトロフィーの本物の部材をずっと狙って金指氏と親交の深い箱根の寄木細工店へ毎年通っていましたが、今年は最後の1個をついにゲットできました。
本物ですよ、本物。

2019年3月9日土曜日

CP+コンパニオン HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWの懐の深さの再認識

業務連絡
「CP+のコンパニオンの方で、このブログに掲載されている方。もしご自身の写真があれば、自己PRなどにどうぞご自由にお使いください。コメントかメールなど頂ければうれしいですが、このBloggerはコメントは登録制らしいのでコメント登録できない場合は連絡なしでも(ご本人に限って)どうぞです。」  
以上

CP+の一連の記事の始めにも書いたように、友人に神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedを貸すことになり、僕はこの日HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWだけでの撮影となってます。

しかし、ペンタキシャンの方々は、このHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWを買おうかどうしようか未だに迷われている人も多いんでしょうね。そういう方々の参考に少しでもお役に立てれば、という思いでこれらの写真をアップしています。が、はっきり言います。

PENTAXを持っていてこのレンズを買わない、という選択肢はないです。件の友人も、FAリミテッド三姉妹を持っていますが、結局はこのレンズを買うことを決心した模様。なんてったって、何もかもが圧倒的だからです。このレンズを付けて写真を写しているご自身を想像してみてください。その質感と写りに陶然としているはずです。

下のきれいな方は以前紹介しましたが、ちょっと引いて50㎜らしい画角での紹介です。瞳にドンピシャ、でしょ。これ、写す僕としても快感なんだよな~。

2019年3月6日水曜日

CP+コンパニオンのポートレート「アイだろ、アイ」 撮らされ小僧からの脱却

何度も登場している、最近K-1を買ってペンタキシャンになった友人とCP+に行き、彼がコンパニオンのポートレートを楽しみにしていたので、神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedを貸してあげた訳です。
しかも、K-1でのポートレート用の設定を教えてあげて、フラッシュの細かい角度まで調整してあげて、
「まー、これでその辺の女性撮ってたら?」
ってな感じで適当にやってもらってました。そして後で合流して撮った写真を見ると、彼は良い写真を撮っていました。でも僕のと見比べると彼は悔しがるわけです。
「どうして黒野ちゃんはこんなポーズをモデルにとってもらえるの?」
と。
彼曰く、
「そうそう、こういうポーズを取ってもらいたいんだけど、プロモデル相手にどうやってんの?」
「むふふ、内緒~」

こちらの女性は(多分)中国の人なんだけど、彼女はきちんとコミュニケーションが取れる相手だとプロのポーズを取ってくれます。でもそこんとこは内緒にしておきましたw。
しかし、CP+などでコンパニオンに撮らされているだけのカメラ小僧から早く脱却する方法はあります。
(本日のレンズも引き続きHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWで撮っています)

2019年3月4日月曜日

CP+ コンパニオン特集(2) HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

CP+のコンパニオンをHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWでたくさん撮りましたが、本日は、ザクザクっときれいどころを紹介していきます。
まず、可愛くポーズを取ってと応じてくれたくノ一。忍者のポーズでござる。にんにん。
可愛いね。(以下、コメントは下方向の写真についてです)

メモリーカードLexarの受付の美人。
クールビューティです。

こちらは去年もHAKUBAにいた熊林保奈美さん。
キラッキラの目を写すのもポートレートでは大事です。

2019年3月3日日曜日

CP+ コンパニオン特集(1) HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

CP+での楽しみの一つは、コンパニオンを写せるってところにあります。
普段、満足のいくポートレートを撮りたいと思うと、自分の身の回りにいるきれいな女性に頼み込んでモデルになってもらうかとか、勇気のある人ならば街を歩く美人に声をかけて、なんてツワモノもいるかもしれませんが、なかなかね、大変なのです。だから、とりあえず手っ取り早くは有料のモデル撮影会に行くのがよろしかろうと。
ということで、本来ならば有料であるはずのモデルの女性を無料でたくさん写せる機会なんてなかなかないので、こういう展示会ってのは貴重なのであります。下は藤田香澄さん。

一番コンパニオンを撮り放題に撮れる展示会は、東京モーターショーだと個人的に思っていますが、CP+もなかなかのものです。ただ残念なのが、最近の不景気(?)で比較的コンパニオンが少なくなってきたことと、
「弊社のカメラやレンズでない方は、こちらのモデルは撮らないでくださ~い」
などとセコイことを言うブースも結構あるのだった。
 前回記載したように、今回のCP+は本当にHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWという単焦点一本勝負なので、あの超絶単焦点のポートレートの実力はどんなもんじゃろか、ということが良く分かっていただけるのかと思います。
まだHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW買おうかどうしようか迷っている人には、多分参考にしていただける内容になるのではないでしょうか?

2019年3月2日土曜日

2019 CP+ HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWだけで写す!

お久しぶりです。
本日は友人に誘われCP+へ行ってきました。
今回は何と(なんと、っていう程かどうか・・・)、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWという超絶単焦点だけで写すCP+です。
一つの単焦点だけであるイベントを写し切るってのは、まあやったことがある人は分かると思うけど難しいものです。それに挑戦したってこと。

そしてそう、つまり、コンパニオンの美女たちもこの超絶レンズで写しまくったということでお楽しみに。ただし、コンパニオンたちは次回以降にての紹介とします。

何故この一つのレンズだけで写し切ることになったかって言うと、一緒に行った最近ペンタキシャンになった友人が、ポートレートを楽しみに行ったというのにTの標準ズームしか持ってきていないというズボラさ加減で、
「あんたねえ・・・・・・もー、しょうがないねえ」
ということで、もう一つ持って行った僕の自慢のポートレート神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedを貸してあげた、という顛末でした。