2016年9月27日火曜日

「言の葉の庭」 DVDで観ました

先日、「君の名は。」の感想を書きました。

あまりに良かったので新海監督の作品はDVDで全部見てやろうとツタヤに行ったら、全部貸し出し中だったよ、というオチかと思いきや、あったよあった。

「言の葉の庭」

2016年9月22日木曜日

君の名は。 観てきました~(^^)

いやもう、素晴らしかったです。
(ネタバレなし)

かなり前評判は良いけどホントかよ、と半信半疑。
だって、予告編を見ると、
「何故か、田舎の女の子と都会の男の子の体と心が入れ替わって始まる、ドタバタラブコメディ」
って感じじゃないですか。こりゃあ、50面下げたオヤジが観に行くような映画じゃねーな、と思ってたわけです。

でもね、感想

「絶対観に行け」

というレベル。これ、DVDで後で観ると必ず後悔すると思うなあ。

この映画内容の感想を書こうとするんだけど、何を書いてもネタバレになる伏線とかあって、まあ書かない方が良いでしょう。

少しでも興味がわいた人は、こちらのリンクの予告編を観てみましょう。
いくつか予告があるんだけど、「君の名は。」予告、というのと、「君の名は。」予告2 という二つを観れば良いと思います。ちょっとその出来の良さが垣間見れます。
これら予告編で想像する内容よりも、ずっと深いと思って良いと思います。

というか、ラブコメ風に進む映画が途中であっと驚く陰惨な内容になり、映画館内の観客はみんな唖然・・・・・
全く予備知識なしで、「ラブコメかよ~w」なんつって行くと、絶句することになります。
そういうところも、映画の深さ(笑)になっているのですね。
全く予備知識なしで行ってください。

何が素晴らしいといって、
1)作画: 作画監督が千と千尋やもののけ姫の安藤さん。映像が素晴らしすぎる!!
2)キャスト: 主人公の声を担当した神木隆之介と上白石萌音。本当に上手かった。憧れの先輩役では長澤まさみが出ます。これも注目(笑)
3)監督: 新海誠さん。この人はこれから日本のアニメ界の中心に立つ人だ。なんと、原作(小説)も彼。ほんと、天才です。

正直言って、何度も泣けた。素晴らしくて。新海監督の過去の作品を借りてみるぞ~。

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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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2016年9月20日火曜日

久しぶりのフレンチ 代官山ラブレー

昔は結構食べに行ってて最近あまり食べなくなったものとして、フレンチがある。
その理由の一つとして、(比較的)安くて美味しいフレンチが横浜にはない、というものですね。
ぶっちゃけ、横浜というのは観光客向けのフレンチレストランが多く、高くておいしい店もあるかもだけど、高くてフツーなフレンチがこれまたたくさんある。だから、比較的安くておいしいフレンチを食べたいと思えば、わざわざ東京まで行かなきゃいけないわけです。
(んなこたーねえ。お前が知らないだけだ、という方、是非情報をください)

で、フレンチのためにわざわざ東京まで行かなきゃいけないってどうよ?というおっくうさも相まって段々と食べに行かなくなっちゃったんだけど、しばらく食べないとどうしても食べたくなるお店、というところもあるのだ。それがこちら、代官山のラブレー
本当はここを中に入っていくととてもきれいなんだけど、とにかくお客さんが多くてデカい一眼レフで撮れなかったですよ。雨も降ってたし。
お店の前のきれいな雰囲気はご自分でご確認あれ。
しかし、店内に入ると女性専用車両状態。女性ばかりの店にハズレはありません。

2016年9月19日月曜日

トルネードEMSで顔の片側だけリフトアップしてみた結果・・・・ww

妻が勝手に美顔器とやらを買ってきた。
ヤーマンのトルネードEMSとかいうやつだ。

どうせブラッシーボで効果があったつもりになるだけの美顔器なんぞ止めておけ、などと言うと大変なことになるので、買ったものはしょうがない、と黙っていた。
そういえば、テニス仲間の女性もこれを買ったとか言っていたな。洗面台の前に転がっている美顔器を見ているとなにやら気持ちよさそうなので、妻には内緒でちょっと使ってみることにした。

こういうのが本当に効果があるかどうか試すには、片側だけをやってみれば良いのだよ。どうせ、何も変わらないのがすぐ分かる。
その結果・・・

2016年9月11日日曜日

神レンズ smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedで撮るモデル1号

先日HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRのレビューをアップして、そのポートレートも悪くない、と書きましたが、ポートレートに関してははっきりいってこの神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedには全く敵いません。
良くも悪くも癖が少ないHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRでは考えられない、予想の斜め上の撮画が出てきます。

僕はポートレートを撮る際、良い写真が撮れるとすぐにモデルの人に見せるようにしていますが、このレンズで撮ると僕もモデルも感動して、一気にお互い本気モードの撮影に移行できるようになります。
だから、素人のモデルだってきちんとポーズを取ってくれるようになるのです。
今回はモデル1号(素人)のポートレートです。


ポートレートのコツは、この本などが参考になると思います。

2016年9月6日火曜日

K-1に相応しい 堂々の標準ズームレンズ HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRレビュー


ペンタックスにも良いレンズが色々ありますが、フルフレームでも周辺のケラレが無く使えるレンズのラインナップはまだ少し少ないです。そんなラインナップの中から、K-1に1本だけ付けっ放しで持ち出すレンズは何か、となるとこのレンズが筆頭ではないでしょうか?
超広角から中望遠まで、F2.8通しという高性能標準ズームで、短所は高い、というのが筆頭に挙げられるレンズです。4Kディスプレイで風景写真を後から見返すと、その高精細な写りに感嘆します。

1)24mm広角端

かなり使える。フルフレームで24mmというのは相当広い広角で、通常の意図で景色を広く写したい場合はもうこの広角端で充分、という感じで使っています。
ただし、やや周辺減光が気になることは、ある。特にRAW現像するときなどは・・・・・



2016年9月1日木曜日

横浜の隠れ家イタリアン ボッテガ レガーロにてお誕生日会

先日、横浜市営地下鉄沿いに住んでいる人はわざわざ行く価値があるイタリアンとしてこちらを紹介しました。 


今回は娘と僕が8月生まれということで、合同の誕生会をこちらにて開催。

これで3800円!という驚きのコース内容を紹介します。
まずはカルパッチョ。これも野菜の下で見えないけど、えーと、確かカンパチだったか・・・・・
パンの上の自家製パテがまたこれが・・・・

先に言い訳から始まりますが、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 LimitedというF値の小さな明るいレンズでほとんど開放で撮ってるので、ちょっと焦点深度が浅すぎて「バカみた~い」と言われるかもw?
ただ、早く食べたくて焦っての撮影だったので、いちいち調整はしませんでしたとさ。