焚火料理で有名なオーベルジュ清里へ宿泊してきました。
オーベルジュはそのまま泊まれるレストラン、という施設で、あくまでもレストランが主体なのです。
副題 「どうして、ペンタックスのレンズは凄い写真が撮れるのか?」
横浜在住のマスター黒野です。
副題の通り、僕が大好きなペンタックスカメラ(K-1)とそのレンズを使ってどれだけ人の心に届くすごい写真が撮れるのか、ということに挑戦し続けています。
コメントは大歓迎。少しやる気が出てきます。
なお、本サイトはリンクフリーですが、著作権は放棄していません。写真検索は定期的に行っております。
もし、写真の盗用が発覚した場合の僕の対応はこちらに書いてあります。悪質な盗用(特に人物写真)には訴訟で対応いたします。→ http://masterkurono.blogspot.com/2018/02/blog-post_25.html
焚火料理で有名なオーベルジュ清里へ宿泊してきました。
今回、PENTAXカメラ友達と撮影してまわったわけですが、いつもの観光名所的なところだけではなく、僕がたまに立ち寄る撮影ポイントにも行ってみるか、とやってきました新山下。
このヨットが並ぶハーバーとヨコハマのコラボはいつ来ても楽しいのです。
仙台秋保温泉にある宗園2泊目です。
こちら宗園に宿泊の際は2泊をお勧めします。確かにお高い宿ではありますが、実際に宿泊してみると実は安い、ということに気付くと思いますし、こちらの素晴らしさを存分に堪能できます。特に、2泊目の食事の質たるや・・・・!
こちらが宿のお風呂。この温泉にとっぷりと浸かると、
「ああ・・・・今年も家族とここへ帰って来れたなあ・・・・・」
としみじみ感謝と共に感じ入ります。
(ほかの宿泊客の方々とはほとんど会うこともなく、いつも貸し切り)
こちらは宗園のロビー。あの敷居の高い門を抜けると、こんな感じになってます。神社のような清浄な空気がここにはあります。
客室へは、一度階段を下りて上がるのですが、豪勢な庭が絵画のように浮かび上がる仕組みがにくいです。
6年近く仙台に住んだことがあり、その際に感動しまくってそれ以来定宿にしている秋保温泉の最高級旅館 茶寮宗圓。今年も訪れることができました。今回も2泊しています。
普通の旅館はちょっとロビーを見学に立ち寄ったりできますが、この門は予約していないととてもビビッてくぐることができないオーラです。
横浜の南部、市営地下鉄沿線にお住まいの方ならば、お勧めできる隠れ家的イタリアンのお店があります。
それがここ、ボッテガレガーロ。蒔田(まいた)という、ちとマイナーな駅から歩いて5分ほど。
マスターと奥さんでやられているこじんまりとしたお店ですが、その分気持ちのこもった本格的な料理がいただけます(比較的お安く)。
基本的に本サイトは写真ブログであり、写真を掲載してそれに関係したアフィリエイトを貼らせて頂いている。
本サイトのアフィリエイトを通じて商品を購入して頂けている方々、ありがとうございます。ブログの活動資金として活用させて頂いております。
しかし、今回は皆様に自信をもって超お勧めな商品があったので、写真記事は全くない商品紹介だけでの記事となる。
それは、炊飯器だ。
元々、この炊飯器の前のモデル(10年以上前の)は、タイガーに勤めるテニス仲間の方に頂いたことがあり、
「これはお米が美味しく炊けるジャーだなあ」
と感心していた。それも10年を超えてついに壊れてしまい、高くておしゃれな炊飯器に買い替え、とも考えたのだが、これまでのもので充分美味しかったじゃん、ということで、その後継機へ買い替えることになった。なんとそのお値段、約1.5万円だ。
アマゾンで注文し早速炊いてみたのだが、以前にも増してあまりにも美味しいことに驚いた。その感動を本日記事にしている次第だ。
どんな美味しさかと言うと、炊き立てのご飯がまるで泡を食べているようなフワフワ感なのだ。香り立つつやつやの表面をしたほくほくのご飯が、抵抗感なく喉の奥に滑っていく。
「なんだこれ、マジ美味い!!」
しばらく茶碗をまじまじと眺めてしまった。
(HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWという超絶単焦点レンズはF5にしてもボケ過ぎるな、しかし)
お米は佐賀の自家消費米というそれなりに良いものではある、としても、ちょっと次元が違っていた。
正直、これはお米をいくらでも食べれるとその誘惑に抗しきれない。しかもタイミングの悪いことに、韓国総菜屋で買ってきた美味しいキムチがここにある。危うく3杯ぐらい食べてしまうところだったが、50過ぎのオジサンとしてはあまり炭水化物を採ってはいけないという自制心から1.5杯までに留めておいた。
ということで、もしご覧の方でお子さんがこの4月から一人暮らしを始める、とか、今の炊飯器にご不満をお持ちで安いものを探している方は是非買ってみましょう。感動と自信をもってお勧めします。
タイガーさん、こんなに安い値段の機種にこんな技術をつぎ込んじゃって良いのでしょうか?感謝です。
高級炊飯器って、これ以上に美味しいものなんですかね?
比較したことがないし、これ以上ってちょっと想像つかないですが。
この季節に中華街で美味しいものと言えば、上海蟹。これはですね、グルメな人でもあまり食べたことがない食材かも。
上海蟹を食べたことがあっても
「えー、上海蟹~?」
というネガティブな反応が返ってきたりする。多分、美味しい上海蟹を食べたことがないのだろう。ここ中華街で食べると、本当に美味しいものが食べられるので、お勧めだ(もちろん、お店によってもその良否はあるとは思うけど)。
中華街の写真は良く掲載しているので、今回は少し雰囲気を変えた現像してみた。
こういう現像は結構好きなのだけど、やり過ぎは禁物な手法だ。
で、こいつが上海蟹なのだが、生きたまま老酒に漬けたものを生で食べるというなかなか贅沢なもの。先日は上海蟹にネガティブな友人を連れて行ったのだけど、かなり感動していた。ちなみにこの子は雄なので、ミソがたっぷり入っていた。メスは卵を食べるため。
祝! 梅雨明け。
最近はずっと梅雨の雨で、とても外出したり写真を撮ったりする気分にもなれなかったため、お久しぶりの更新だ。
先日記事にした、千代田区女子会(妻と娘が同じ千代田区内で働くことになったので、彼女たちが勝手に「たまに二人で夕食を共にする会」を設立したのだ)が今度は霞が関の中華で開催されるというのを聞きつけ、
「僕も参加する」
と妻にごねた。
すると妻は案の定、得意満面となり
「あらあなた、川向うからわざわざ参加するの? オホホホ」
と隣近所に聞こえるような高笑いでマウントを取ってきた。しかも、彼女はキッチンで一人で酔っているため、マウントがくどい。大体、お主も川向うから会社まで通ってんじゃんかよ、と突っ込みたいところだが、僕もこんなことは慣れっこなので、粘り強い交渉の末無事参加者の一人となったのだ。エッヘン。
今回は霞が関ビルの隣にある頤和園(いわえん)だ。霞が関の上級国民たちもここをよく使っているらしい(ちなみに娘は、霞が関とはいえ公務員ではない)。現在は緊急事態宣言下でアルコールは出せないので、11000円のコースが5500円になっているというのを聞きつけての設定だ。
K-1用標準大三元レンズ HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRはフラッシュなしでも夜景がきれいに写るので重宝する。というか、K-1の5軸手振れ補正のお陰か・・・・・
メニュー内容は、11000円も元値がするだけあって、とても豪華だ。
1 活鮑の柔らか蒸し 冷菜仕立て
2 フカヒレの姿煮込み
3 アオリイカの翡翠炒め
4 千葉県産大アナゴのフリッター くらま山椒の香り
5 愛媛県産真鯛のオーブン焼き 紅油ソース
6 小籠包と小さな大根餅 XO醤添え
7 頤和園名物!担々麺 又は 冷やし担々麺
8 マンゴー入り杏仁豆腐とココナッツ団子