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2023年8月15日火曜日

オーベルジュ清里で焚火料理を堪能 HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

 焚火料理で有名なオーベルジュ清里へ宿泊してきました。

オーベルジュとは何か、ですが、フランス料理を食べに行き、料理もワインも楽しんで、これから帰らなきゃいけないのか・・・とげんなりすることは無いですか?
オーベルジュはそのまま泊まれるレストラン、という施設で、あくまでもレストランが主体なのです。

で、こちらのオーベルジュ清里はフレンチでありながら焚火料理が楽しめるところということで、宿泊してきました。
(上記2枚はHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRで撮ったものであり、以下からはHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWにて、です)

焚火料理とは?ですが、このようにシェフが焚火で肉や野菜をあぶりながらその素材のうまみを最大限に引き出す料理法のようです。

レストランの周りには、こんな感じで焚火をゆっくりと楽しむスペースが設けられています。


いよいよ始まりました。こちらのシェフはまだお若いですが、火の通し方は天才的。これはもう才能というしかなかったですね。

いつもはあまりやりませんが、今回はコースの全料理を掲載したいと思います。あまりに美味しかったもので。
茄子とベーコン

この、トムとジェリーに出てきたような分厚い肉をゆっくりとあぶっていきます。そりゃ美味いはずだ。

季節の野菜
ちなみに、こちらで出される野菜は、こちらで所有する農場で育てた獲れたてで、野菜はまだ生きたまま、という美味しさです。

テリーヌ

獲れたてトウモロコシ冷製スープ

マスの炙り

鹿肉
この焼き加減を見てください。真っ赤なお肉なのに、きちんと芯まで火が通っているというね。鹿肉がこれほど美味しいとは。

牛肉の炙り
この炙りの完璧さも言うに及ばずでした。

唯一こちらの難点は、ワインが大したことなかったこと。このお値段でこのレベルかあ・・・という、ね。結構ワインが美味しいかどうかというのは致命的にその夜を左右するもので。

どうやら持ち込み料を払えば持ち込みができるようなので、次回からは自分のお気に入りのワインを持ち込もうと思いました。

次回は二泊で!





2022年9月22日木曜日

ヨットが見えるヨコハマを超絶スターレンズで撮る HD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AW

 今回、PENTAXカメラ友達と撮影してまわったわけですが、いつもの観光名所的なところだけではなく、僕がたまに立ち寄る撮影ポイントにも行ってみるか、とやってきました新山下。

このヨットが並ぶハーバーとヨコハマのコラボはいつ来ても楽しいのです。


それにつけても、このHD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWという化け物レンズの迫力よ。ちょっと絞ってもタダものではない感が漂います。

上のように絞るのではなく、やはりこのレンズのアホみたいなF値1.4で風景画も撮りたいものです。こういうのこそ、このレンズでしか撮れない写真なので。

せっかく友人が遠くからやってきてくれたので、大黒ふ頭まで足を延ばします。本当は日暮れ時が絶好の撮影タイミングですが、イタリアンで美味いものを飲み食いする予定が迫っているため、ちと中途半端な時間帯です。

2022年9月4日日曜日

仙台秋保温泉の最高級旅館 茶寮宗園 2泊目 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 仙台秋保温泉にある宗園2泊目です。

こちら宗園に宿泊の際は2泊をお勧めします。確かにお高い宿ではありますが、実際に宿泊してみると実は安い、ということに気付くと思いますし、こちらの素晴らしさを存分に堪能できます。特に、2泊目の食事の質たるや・・・・!

こちらが宿のお風呂。この温泉にとっぷりと浸かると、

「ああ・・・・今年も家族とここへ帰って来れたなあ・・・・・」

としみじみ感謝と共に感じ入ります。

(ほかの宿泊客の方々とはほとんど会うこともなく、いつも貸し切り)


こちらは宗園のロビー。あの敷居の高い門を抜けると、こんな感じになってます。神社のような清浄な空気がここにはあります。


客室へは、一度階段を下りて上がるのですが、豪勢な庭が絵画のように浮かび上がる仕組みがにくいです。


とにかく、どこもかしこもお金がかかりまくっています。とはいえ、成金趣味ではなく、あくまでも上品でさりげないのです。


さて、食事ですが部屋食。しかも、隣の部屋を別途開放しての、です。こんな贅沢、あり?
ただし、我々の泊まった日は少し宿に余裕があったからこうしてくれたのであり、混んでいる時は豪華な食事処に案内されるようです。そこも半個室です。

2022年8月30日火曜日

仙台秋保温泉の最高級旅館 茶寮宗圓 1泊目 HD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AW HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 6年近く仙台に住んだことがあり、その際に感動しまくってそれ以来定宿にしている秋保温泉の最高級旅館 茶寮宗圓。今年も訪れることができました。今回も2泊しています。

普通の旅館はちょっとロビーを見学に立ち寄ったりできますが、この門は予約していないととてもビビッてくぐることができないオーラです。


お部屋はこんな感じ。芸能人などで一般人と顔を会わせたくない人用の離れの部屋が有名な宿ですが、僕は有名人じゃないので普通のお部屋に泊まります。

このお部屋から見える美しい庭園ですが、とにかく広大。

そしてお金がかかりまくってます。

この記事で使っているレンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという標準ズームと、先日購入した素晴らしい望遠単焦点HD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWですが、どちらを使っているかは見ればわかりますよね。

いうまでもなく、この辺りは例のHD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWで撮ってます。素晴らしい存在感と奥行きを見せてくれます。

どうしてこれほどのお高い宿を何度も泊まっているかというと、お料理が多分日本食ではこれ以上あまりないと言えるほど素晴らしいからです。

2022年8月14日日曜日

横浜の隠れ家的イタリアン ボッテガレガーロ HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 横浜の南部、市営地下鉄沿線にお住まいの方ならば、お勧めできる隠れ家的イタリアンのお店があります。

それがここ、ボッテガレガーロ。蒔田(まいた)という、ちとマイナーな駅から歩いて5分ほど。

マスターと奥さんでやられているこじんまりとしたお店ですが、その分気持ちのこもった本格的な料理がいただけます(比較的お安く)。


8月中は、スプマンテのサービスがあります。
早く飲みたいと妻にせかされて、満足な出来ではない写真・・・・
家族で行くとあるあるなお話です。


コースの始めのカンパチのカルパッチョを話に夢中になって早速写し忘れ、2品目のバーニャカウダからの撮影。マスター特性の熱々のツケダレが絶品の一品。長崎から遊びに来ていた姪も絶賛。

2022年2月17日木曜日

こんなに安くてうまい炊飯器、ある?!

 基本的に本サイトは写真ブログであり、写真を掲載してそれに関係したアフィリエイトを貼らせて頂いている。
本サイトのアフィリエイトを通じて商品を購入して頂けている方々、ありがとうございます。ブログの活動資金として活用させて頂いております。

しかし、今回は皆様に自信をもって超お勧めな商品があったので、写真記事は全くない商品紹介だけでの記事となる。

それは、炊飯器だ。

元々、この炊飯器の前のモデル(10年以上前の)は、タイガーに勤めるテニス仲間の方に頂いたことがあり、

「これはお米が美味しく炊けるジャーだなあ」

と感心していた。それも10年を超えてついに壊れてしまい、高くておしゃれな炊飯器に買い替え、とも考えたのだが、これまでのもので充分美味しかったじゃん、ということで、その後継機へ買い替えることになった。なんとそのお値段、約1.5万円だ。


アマゾンで注文し早速炊いてみたのだが、以前にも増してあまりにも美味しいことに驚いた。その感動を本日記事にしている次第だ。

どんな美味しさかと言うと、炊き立てのご飯がまるで泡を食べているようなフワフワ感なのだ。香り立つつやつやの表面をしたほくほくのご飯が、抵抗感なく喉の奥に滑っていく。

「なんだこれ、マジ美味い!!」

しばらく茶碗をまじまじと眺めてしまった。


超日本食。ある年齢を過ぎると、こういう食事が美味しいのよ。

(HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWという超絶単焦点レンズはF5にしてもボケ過ぎるな、しかし)

お米は佐賀の自家消費米というそれなりに良いものではある、としても、ちょっと次元が違っていた。

正直、これはお米をいくらでも食べれるとその誘惑に抗しきれない。しかもタイミングの悪いことに、韓国総菜屋で買ってきた美味しいキムチがここにある。危うく3杯ぐらい食べてしまうところだったが、50過ぎのオジサンとしてはあまり炭水化物を採ってはいけないという自制心から1.5杯までに留めておいた。

ということで、もしご覧の方でお子さんがこの4月から一人暮らしを始める、とか、今の炊飯器にご不満をお持ちで安いものを探している方は是非買ってみましょう。感動と自信をもってお勧めします。

タイガーさん、こんなに安い値段の機種にこんな技術をつぎ込んじゃって良いのでしょうか?感謝です。

高級炊飯器って、これ以上に美味しいものなんですかね?

比較したことがないし、これ以上ってちょっと想像つかないですが。



2021年11月27日土曜日

秋の中華街の気持ち良さはサイコーだ smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

 この季節に中華街で美味しいものと言えば、上海蟹。これはですね、グルメな人でもあまり食べたことがない食材かも。

上海蟹を食べたことがあっても

「えー、上海蟹~?」

というネガティブな反応が返ってきたりする。多分、美味しい上海蟹を食べたことがないのだろう。ここ中華街で食べると、本当に美味しいものが食べられるので、お勧めだ(もちろん、お店によってもその良否はあるとは思うけど)。

中華街の写真は良く掲載しているので、今回は少し雰囲気を変えた現像してみた。

こういう現像は結構好きなのだけど、やり過ぎは禁物な手法だ。


で、こいつが上海蟹なのだが、生きたまま老酒に漬けたものを生で食べるというなかなか贅沢なもの。先日は上海蟹にネガティブな友人を連れて行ったのだけど、かなり感動していた。ちなみにこの子は雄なので、ミソがたっぷり入っていた。メスは卵を食べるため。




2021年7月18日日曜日

千代田区女子会2へ参入 霞が関 頤和園 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

祝! 梅雨明け。

最近はずっと梅雨の雨で、とても外出したり写真を撮ったりする気分にもなれなかったため、お久しぶりの更新だ。

 先日記事にした、千代田区女子会(妻と娘が同じ千代田区内で働くことになったので、彼女たちが勝手に「たまに二人で夕食を共にする会」を設立したのだ)が今度は霞が関の中華で開催されるというのを聞きつけ、

「僕も参加する」

と妻にごねた。

すると妻は案の定、得意満面となり

「あらあなた、川向うからわざわざ参加するの? オホホホ」

と隣近所に聞こえるような高笑いでマウントを取ってきた。しかも、彼女はキッチンで一人で酔っているため、マウントがくどい。大体、お主も川向うから会社まで通ってんじゃんかよ、と突っ込みたいところだが、僕もこんなことは慣れっこなので、粘り強い交渉の末無事参加者の一人となったのだ。エッヘン。

今回は霞が関ビルの隣にある頤和園(いわえん)だ。霞が関の上級国民たちもここをよく使っているらしい(ちなみに娘は、霞が関とはいえ公務員ではない)。現在は緊急事態宣言下でアルコールは出せないので、11000円のコースが5500円になっているというのを聞きつけての設定だ。

K-1用標準大三元レンズ HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRはフラッシュなしでも夜景がきれいに写るので重宝する。というか、K-1の5軸手振れ補正のお陰か・・・・・


メニュー内容は、11000円も元値がするだけあって、とても豪華だ。

1 活鮑の柔らか蒸し 冷菜仕立て
2 フカヒレの姿煮込み
3 アオリイカの翡翠炒め
4 千葉県産大アナゴのフリッター くらま山椒の香り
5 愛媛県産真鯛のオーブン焼き 紅油ソース
6 小籠包と小さな大根餅 XO醤添え
7 頤和園名物!担々麺 又は 冷やし担々麺
8 マンゴー入り杏仁豆腐とココナッツ団子

2020年3月11日水曜日

中華街応援ディナー in 徳記(池波正太郎絶賛の) smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited @ K-1

コロナ騒ぎで今はどこも大変だけど、特に中華街が風評によって困窮を極めていると聞く。今は海外からの中国人などは来ていないので大丈夫だと確信しているため、この度応援ディナーへと行ってきた。

先日読んだ、池波正太郎の「散歩のとき 何か食べたくなって」という名グルメエッセイでの「横浜あちらこちら」編にこの「徳記」という店が感動とともに紹介されていたのだ。
とは言えこの本は昭和50年頃書かれたものなので、本で紹介された多くのお店はすでに無くなっていたり代替わりして味は変わっているとは思うのだが、このお店は現存しており美味しかった。これまで横浜に住んでてこのお店を知らなかったのは実にもったいないことだったとほぞを噛んだ次第だ。

今回は、身軽にK-1へsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedという名玉レンズを一つだけ付けて中華街へ繰り出した。
このレンズ、ラスボスと言われているだけあって、何やら味わいのある写りとなっているではないか、と自己満足に浸れるのだった。
徳記へ行きたければ、まずは関帝廟を目指そう。
関帝廟へ向かって左後ろが下の写真のような路地となっていて、看板を確認できる。

2019年11月9日土曜日

上海蟹を食べに中華街へ SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO

秋は良いですね。
うちの家族、この季節はほぼ毎年ボジョレーヌーボーを開ける代わりに上海蟹を食べに中華街へ繰り出します。

今回は、色々事情があって、TAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROという巨大なレンズをK-1に取り付けてやってきてます。

お店はこちら、獅門酒楼。

こちらが上海蟹となります。しかもオス。
意外に上海蟹を食べたことのある人は少ないのですね。
しかも、今回は生きたままの蟹を老酒に1週間ほど漬けた酔っ払い蟹というものになります。だから中はトロトロの生です。
(以下の2枚はスマホ撮影)
さて、ガバッと開けますよ。

2018年3月22日木曜日

娘の奨学金獲得祝いでボッテガレガーロ(イタリアン)

娘は今度、大学2年生になります。
(しかし、昨日は雪が降って横浜も寒かった~)
「横浜なごり雪」

彼女は受験現役ではリケジョを目指していたんだけど、どうも自分が大学で勉強したいのは理系ではないと気づいたらしく、1浪して経済学部を目指すことに。
「へ?あれだけ理系を目指していたのに、ここに来て文転!!?」
と、なんちゃって理系の僕としてはちょっと驚き、がっかりしたものの、逃げで文転したわけじゃなさそうだったし、まあ本人がそうしたいというなら、ということで応援。
そんなこんなで何とか1浪で希望していた私立の経済学部へ入学することができました。というのが去年の話。
本日は大学に入学してからの話題。