上海蟹を食べに中華街へ SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO

秋は良いですね。
うちの家族、この季節はほぼ毎年ボジョレーヌーボーを開ける代わりに上海蟹を食べに中華街へ繰り出します。

今回は、色々事情があって、TAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROという巨大なレンズをK-1に取り付けてやってきてます。

お店はこちら、獅門酒楼。

こちらが上海蟹となります。しかもオス。
意外に上海蟹を食べたことのある人は少ないのですね。
しかも、今回は生きたままの蟹を老酒に1週間ほど漬けた酔っ払い蟹というものになります。だから中はトロトロの生です。
（以下の2枚はスマホ撮影）

さて、ガバッと開けますよ。



ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
今年もこの季節がやってきたな、という瞬間です。
ちなみに、このお店ではおばちゃんが食べやすいようにここまでばらしてくれます。
このように、オスはミソ、メスは卵を食べるものなんですね。僕は、オスが好きです。

写真には写しませんでしたが、他にもコース料理を頼み、紹興酒を散々飲んで、中華街をそぞろ歩きします。

夜も遅くなって人が少なくなった中華街を酔っ払い人になってフラフラするのはとても気持ち良いです。こうして写真に撮ると、ここは日本なのか？というほど異空間です。

横浜スタジアム近くの日本大通り。こちらも銀杏並木が美しいところです。