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2023年1月25日水曜日

星の王子さまミュージアム 閉園前のHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

 星の王子さまミュージアムが3月末で閉園になるというので、行ってきました。

前回はsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedという神レンズで撮影してみましたが、やはりこの南仏っぽい街並みを写すには若干画角が狭いなと感じたため、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWに換装しての撮例をご紹介します。このレンズは、僕が勝手にPENTAXの皇帝レンズと呼んでるあれです。


ここは星の王子さまミュージアムというおとぎの国なので、前回に引き続きそれっぽい現像で挑みます。

それにしても、このミュージアムは結構南仏的な雰囲気が良く出されていて、シャッターを押す指もかじかんでいられない、といった張り切りになります。

このHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWを使ってスナップ撮影をすると、とにかく圧倒的な雰囲気が出ます。そうそう、これよこれ。

冬の寒さ、そして箱根の清浄な空気感も伝わって行きませんか?
このレンズ、ホントやばいっす。

2023年1月12日木曜日

箱根九頭龍神社への初詣 この空気の清浄さよ smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

 皆様

明けましておめでとうございます。

って、1月も中旬になろうとしていてなんですが・・・

先日、箱根神社へ初詣に行き、そのまま九頭龍神社へと参拝しました。

この九頭龍神社ですが、箱根神社からはかなり歩くことになりますが、行く価値かなりありな霊験あらたかな神社かと思ってます。一番有名なのは縁結び、ですかね。そのお陰か??去年新たに新居を購入できましたしね。

それはそれとして、こちらへの参拝する道がとにかく清浄で気持ち良いのだ。あー・・・・箱根Loveだ。


こうして歩いて行く道の空気の気持ち良さよ。
しかし、久しぶりにsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedという神レンズを使ったけど、やっぱり良いわ。
雰囲気でるのよね~。

ちなみにこちらの神社へ行くときは、入場料が取られます(笑)
600円。
もちろん、それだけの価値があると思っているから行くわけですが。

2022年11月23日水曜日

八方除け 雨の寒川神社神嶽山神苑でC-PLフィルターを効かせてみる HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 この度家を新築いたしまして、引っ越しを終えやっとひと心地付いてきました。とにかくもう、怒涛の1か月だったわけです。

荷造りから始まり、山のような書類と手続き、あらゆる方面の業者の選定と相見積もりと交渉とあらゆる指示、引っ越し(パンダ軍団が素晴らしい仕事をしてくれた)、荷ほどき、家具の配置決め、新しいインテリアの構想とそれに見合った照明や家具の購入、新しく買った家具の搬入、照明のセッティング、新居の不具合を見つけてハウスメーカーへ申告とその対応、室内の清掃、大量の(本当に大量なのだ)段ボールや梱包材の処分、外構のあれやこれや(戸建てというのは、マンションと違ってこれがかなり大変)。

FPや宅建士の資格を持つ妻が書類系の手続きをすべてやってくれたから何とかなったけど、ほとんど気絶寸前の日々を乗り切っての安らかな日々(というか、ブログも再開する心の余裕)が再始動です。


さて、新築と言うと聞こえは良いですが、それを機に良くないことが起こるということはよく聞く話です。ですので、厄除けの意味もありその方面の力の強い神社にお参りをしておきたいところです。

幸い、神奈川には寒川神社という家の守りを固める八方除けでは超有名な神社がましましており、この度こちらへご祈祷を受けに行ってきました。

ちなみにこちらで5千円以上でのご祈祷をすると、大量の八方除け用のお札を頂くことになり驚くことになりまする。これ、全部家に貼るの・・・・汗)?と。ただし、その分ご利益は間違いなく高そうです。参考までに。

こちらでご祈祷をお願いすると、神社の裏手にある神聖な神嶽山神苑(かんたけやましんえん)の入場券が頂けます。晴れ男の僕としては珍しくの雨でしたが、それはそれ、雨の神苑を撮ってみようじゃないですか。

雨の日に撮影をしたい場合は、これはもうC-PLフィルターを忘れてはなりませんね。安っぽい白いテカリは除去しましょう。

2022年9月22日木曜日

ヨットが見えるヨコハマを超絶スターレンズで撮る HD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AW

 今回、PENTAXカメラ友達と撮影してまわったわけですが、いつもの観光名所的なところだけではなく、僕がたまに立ち寄る撮影ポイントにも行ってみるか、とやってきました新山下。

このヨットが並ぶハーバーとヨコハマのコラボはいつ来ても楽しいのです。


それにつけても、このHD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWという化け物レンズの迫力よ。ちょっと絞ってもタダものではない感が漂います。

上のように絞るのではなく、やはりこのレンズのアホみたいなF値1.4で風景画も撮りたいものです。こういうのこそ、このレンズでしか撮れない写真なので。

せっかく友人が遠くからやってきてくれたので、大黒ふ頭まで足を延ばします。本当は日暮れ時が絶好の撮影タイミングですが、イタリアンで美味いものを飲み食いする予定が迫っているため、ちと中途半端な時間帯です。

2022年9月19日月曜日

港の見える丘公園で撮る超絶スターレンズ HD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AW

本日も横浜は港の見える丘公園にやってまいりました。

持参のレンズはHD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWという巨大な素晴らしい単焦点レンズです。これはもうPENTAXの渾身のレンズと言って良いでしょう。

ボケの美しさが(当たり前ですが)とびぬけてます。


この化け物のような開放値1.4でばかり撮っていると、なんのこっちゃになることもありますが、まずは開放値でドンドン撮っていきたいレンズです。

もちろん、ちょっと絞ればしっかりとした描写力を発揮します。

2022年8月11日木曜日

巨大レンズ HD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWの迫力よ(in 渋谷)

 つい、買ってしまったHD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWだけど、このバカバカしいほどの巨大さとレンズの美しさを惚れ惚れと眺めて暮らす僕です。

ただの単焦点レンズのくせにこのデカさ。
フードを付けた時の迫力たるや、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWにも見劣りがしないのである。
一時は買ってしまった自分を責めていたけれど、やはりこれはスゴイ。これを買わなくてペンタキシャンと言えるのか?と勝手に宣言をしたくなるのだった。

先日の渋谷の続きだけど、85mmという単焦点レンズで街のスナップを始めると、始めはその画角に戸惑うものの、街の何気ないスナップが特別な画にどんどん変わっていくのが分かります。

2022年8月8日月曜日

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! HD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AW 買ってもうたので、渋谷で試し撮り

 いやね、★レンズも大概持ってるし、そろそろ妻の目も怖くなってきたので、このレンズは買うまいと思っていたのですよ。

しかし、一眼レフ好きにとってデカさって正義じゃないっすか?

(あ、突っ込んでいただいて結構)

少なくとも僕は、このPENTAXの出した野放図に巨大で、バカバカしいほどに美しい渾身のレンズをずっと横目で見ていた。まさか買うとは思わずに。

でも、買っちゃったんだよなあ。ああ、僕はどうかしてる。

どうですか、この巨大な玉。一眼レフを買ったからには、こんなレンズを持ってみたいと誰もが憧れているはずだ(だよね?自信ないけど)。

とにかく美しい。美しすぎるよ、このレンズ。


買ってしまって、昨夜はぼんやりとこの巨大で美しいレンズを吸い込まれるように見ていたのだけど、何はともあれ撮影だ、ということで、やってきました若者の街 渋谷。購入した家の手続きとか、色々あったもので。

レンズを開放で撮り続けるなど素人かよwwと、僕は言わない。少なくともこのレンズ、せっかく化け物のような開放値f:1.4という数値を持っているのだ。開放で撮らないでどうするのだ、と開き直ることすら躊躇しない迫力を僕に与えてくれる、そんなレンズだ。

2022年7月24日日曜日

本日の夕暮れ HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR、 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

 本日の夕暮れもきれいでしたね。

最近は暑すぎて大きな一眼レフを持って外をウロウロする気も起きず、部屋からの夕日がきれいだな、と思った時にシャッターを押すという自堕落モードがもっぱらです。

まずはカメラに取り付けてあったHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRでの撮例。夕暮れ時のホワイトバランスは基本的に日陰モードで撮影します。それがオレンジ色を色濃く出すコツですよね。


24㎜の画角もなかなかの広角ですが、せっかくの美しき夕暮れなのでHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRの超広角レンズへ換装してみました。
広い空の凝縮感がたまらんです。

 





2022年6月18日土曜日

映える 新国立美術館を超広角で撮る HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

 やってまいりました。ギロッポンにある新国立美術館。

ここの造形は美しく、特に超広角レンズで撮ると実に映えします。


広角レンズを持ってこちらで良い写真を撮りたい場合、まず最上階へ上がるのがお勧めだ。ここのポールボキューズも映えなのだが、ここから下を覗いてみよう。

おおおお!これだ。これこそ超広角レンズでしか撮れない画角。
格好良いよ、おっかさん。
ところで、この写真の右側に見えるカフェは、映画「君の名は」にて、主人公が先輩とデートしたところだ。興味のある方はここでお茶でも飲んでください。

ここで身を乗り出して夢中になってK-1で写真を撮っていたんだけど、ふと、
「ここでこのカメラを下に落としちゃったら、俺、殺人者になるよな・・・・」
と下をのぞき込んで思わず後ずさりしたという、ね。
皆さんもお気を付けを・・・・

2022年4月9日土曜日

さよなら YOKOHAMA

 随分と更新がご無沙汰なのですが、花粉もひどく人間じゃなくなってまで写真撮影をする気にならず、カメラをしばらく触っていなかった。

というのもあるのだけど、実は最近戸建てを買ってしまいまして、かなりドタバタしてたのだった。



僕の現在のマンションは、いわゆる横浜らしい場所(関内・桜木町界隈)に何とか自転車で行ける距離にあるのだけど、そろそろ戸建てに住んでみたいという思いが募り、戸建ての見学をしてみたんですわ。見学だけですよ~、とか言いながら。


まあ、その手の軽い気持ちでどっぷりと何かにはまり込むというのは良くある話で、僕もその日のうちに好条件の掘り出し物件に当たってしまい、うっかり家を買っちゃった、という次第。

いえね、一応買ったのは横浜市内の物件なんですけど、これまでのように気軽に関内・桜木町という場所にトコトコ行けなくなったんだなあ、というのが一方において悲しくて、ちょっと最近は茫然としてます。

横浜市って、実は結構広く、北は横浜のヒマラヤと言われる高級住宅地域から、東はほとんど川崎っぽい風情のところから、南は八景島まで、横浜市だからといっても、いわゆるYOKOHAMA(ここではいわゆる横浜らしい場所をYOKOHAMAと書く)とはちょっと違うのでは?という感じが大半を占めている。かく言う僕も、新入社員時代の寮は緑区というヒマラヤ地域に住んでおり(高級住宅街なので、住むには良いところだ)、しかもその当時は地下鉄があざみ野まで繋がってなかったのでYOKOHAMAまで行くために旅行気分で行かなければならないという遠さで、ここはYOKOHAMAじゃねーぜ、と強く思っていたものだった(だからこそ、その反動で今の場所のマンションを買ったんだけど)。

ところで、ここでいういわゆるYOKOHAMAと言う定義だけど、僕が勝手に考えているYOKOHAMAというのは、「汽笛が聞こえる場所」ではなかろうか、と25年住んでて思うのだ。特に、大みそかの年が変わる時刻にYOKOHAMA中に響き渡る汽笛よ。しみじみとYOKOHAMAを実感する時だ。

10月以降にはYOKOHAMA地域を離れ、横浜の西部辺りに移り住むことになり、ちょっとYOKOHAMAとは疎遠になるのかな、というのは残念な反面、新しい戸建てに住む、というのももちろん楽しみにはしてます。

でもまだ、半年も後なんだよなあ・・・・・・





2022年3月7日月曜日

満開の梅林へリベンジ HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

 先週の岡村公園の梅林には、満を持していったもののまだ満開には程遠い状態でフラストレーションを抱えて帰った。

今度こそは、と暖かいこの日曜日に娘と出かけていきまずまずの結果を残せたのではないかと思っている。


梅の花見でうれしいのは、とにかく香りが素晴らしいことだ。ソメイヨシノではこの楽しみはまるでない。これほどの梅林ともなると、公園中が梅の甘い香りに包まれている。



こちらが岡村公園の梅林の入口。この先に大量の梅が咲き乱れている。
と、言いたいところだが、丘の日陰になるところなど寒暖の差が大きいためか、咲いているところとそうでないところの差が大きい。

前回も書いたが、ここは隠れた富士山の絶景ポイントである。あまり言いふらさないで欲しいところだが。


2022年2月23日水曜日

富士山が見える横浜駅の新しい商業施設 「NEWoMan」に行って来た HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

 横浜に住む僕にって横浜駅と言うのはただの乗り継ぎ駅なので、あまりつぶさに探検する場所ではない。

なので、新しくできた話題の(だった)「NEWoMan」という商業施設もずっと行ったことがなかったのだ。そこの屋上庭園が良いらしいという噂は聞いていたので、先日有給休暇を取っての空き時間があったので探索を行ってきた。

これが横浜駅西口の新しくなった眺めだ。これまで横浜駅というのは、日本のサグラダファミリアと言われるほど、ずーーーっと工事が続いていた。いつこの工事は終わるのだ、という、うんざりするような駅であり、とにかく動線が悪くて使いにくくてどデカい迷宮駅だったのである。

しかし、いよいよその数十年にわたる工事も終わり、とても美しく、動線も良くなり、素晴らしい商業施設を伴った巨大な駅に生まれ変わった。

この「NEWoMan」の12階屋上には庭園があり、恰好のデートスポットとなっている。



この夕方は結構寒かったけど、気候の良い日ならば、この場所は最高だと思う。
こうして、みんながくつろげる椅子とテーブルがたくさん用意されているのだ(西口方面)。
(しかし、このクソ寒いのに、ここでテレワークしている人ってすごいな、と思った。僕なんか、この冷たい椅子に座ることができなかったのに。よーやる。)
以下、この場所から眺める富士山なども紹介している。

2022年1月9日日曜日

新年 雪の新宿 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

 新年あけましておめでとうございます。

新年会と称して池袋で友人と飲もうということになったのだけど、待ち合わせ時間まで少し時間があったので、新宿での撮影をすることにした。あいにく、というか、ラッキーなことにこの日は南岸低気圧による大雪の日。フォトジェニックが狙えることだろう。

都会を写すならば、K-1に取り付けるレンズは何と言っても超広角レンズHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRだ。しかもこのレンズはWR(ウォーターレジスト)なので、雪でカメラがびっしょりと濡れても全然平気である。PENTAXの良いところって、思いっきりタフなフィールドに出かけられるところだ。


ここ新宿警察署裏交差点からのシーンは、映画「君の名は」でも出て来たけど、この広角レンズで写すには最高の場所だ。センタービル、三井ビルも格好良く写る。
僕が田舎の高校生だったころ、受験のために初めて東京に昇って来て泊まったホテルがこの近くにあった。その時にこの辺りの高層ビル群とやらを口を開けて見上げた記憶があるけど、よく考えたら、そのころの高層ビルって4棟ぐらいしかなかったんだよね。今となっては、この三井ビルなんて普通の高さのビルにしか感じないけど。

うーん・・・・しかし、すごい雪だ。