星の王子さまミュージアムが3月末で閉園になるというので、行ってきました。
前回はsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedという神レンズで撮影してみましたが、やはりこの南仏っぽい街並みを写すには若干画角が狭いなと感じたため、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWに換装しての撮例をご紹介します。このレンズは、僕が勝手にPENTAXの皇帝レンズと呼んでるあれです。
副題 「どうして、ペンタックスのレンズは凄い写真が撮れるのか?」
横浜在住のマスター黒野です。
副題の通り、僕が大好きなペンタックスカメラ(K-1)とそのレンズを使ってどれだけ人の心に届くすごい写真が撮れるのか、ということに挑戦し続けています。
コメントは大歓迎。少しやる気が出てきます。
なお、本サイトはリンクフリーですが、著作権は放棄していません。写真検索は定期的に行っております。
もし、写真の盗用が発覚した場合の僕の対応はこちらに書いてあります。悪質な盗用(特に人物写真)には訴訟で対応いたします。→ http://masterkurono.blogspot.com/2018/02/blog-post_25.html
星の王子さまミュージアムが3月末で閉園になるというので、行ってきました。
前回はsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedという神レンズで撮影してみましたが、やはりこの南仏っぽい街並みを写すには若干画角が狭いなと感じたため、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWに換装しての撮例をご紹介します。このレンズは、僕が勝手にPENTAXの皇帝レンズと呼んでるあれです。
皆様
明けましておめでとうございます。
って、1月も中旬になろうとしていてなんですが・・・
先日、箱根神社へ初詣に行き、そのまま九頭龍神社へと参拝しました。
この九頭龍神社ですが、箱根神社からはかなり歩くことになりますが、行く価値かなりありな霊験あらたかな神社かと思ってます。一番有名なのは縁結び、ですかね。そのお陰か??去年新たに新居を購入できましたしね。
それはそれとして、こちらへの参拝する道がとにかく清浄で気持ち良いのだ。あー・・・・箱根Loveだ。
この度家を新築いたしまして、引っ越しを終えやっとひと心地付いてきました。とにかくもう、怒涛の1か月だったわけです。
荷造りから始まり、山のような書類と手続き、あらゆる方面の業者の選定と相見積もりと交渉とあらゆる指示、引っ越し(パンダ軍団が素晴らしい仕事をしてくれた)、荷ほどき、家具の配置決め、新しいインテリアの構想とそれに見合った照明や家具の購入、新しく買った家具の搬入、照明のセッティング、新居の不具合を見つけてハウスメーカーへ申告とその対応、室内の清掃、大量の(本当に大量なのだ)段ボールや梱包材の処分、外構のあれやこれや(戸建てというのは、マンションと違ってこれがかなり大変)。
FPや宅建士の資格を持つ妻が書類系の手続きをすべてやってくれたから何とかなったけど、ほとんど気絶寸前の日々を乗り切っての安らかな日々(というか、ブログも再開する心の余裕)が再始動です。
さて、新築と言うと聞こえは良いですが、それを機に良くないことが起こるということはよく聞く話です。ですので、厄除けの意味もありその方面の力の強い神社にお参りをしておきたいところです。
幸い、神奈川には寒川神社という家の守りを固める八方除けでは超有名な神社がましましており、この度こちらへご祈祷を受けに行ってきました。
ちなみにこちらで5千円以上でのご祈祷をすると、大量の八方除け用のお札を頂くことになり驚くことになりまする。これ、全部家に貼るの・・・・汗)?と。ただし、その分ご利益は間違いなく高そうです。参考までに。
こちらでご祈祷をお願いすると、神社の裏手にある神聖な神嶽山神苑(かんたけやましんえん)の入場券が頂けます。晴れ男の僕としては珍しくの雨でしたが、それはそれ、雨の神苑を撮ってみようじゃないですか。
雨の日に撮影をしたい場合は、これはもうC-PLフィルターを忘れてはなりませんね。安っぽい白いテカリは除去しましょう。
今回、PENTAXカメラ友達と撮影してまわったわけですが、いつもの観光名所的なところだけではなく、僕がたまに立ち寄る撮影ポイントにも行ってみるか、とやってきました新山下。
このヨットが並ぶハーバーとヨコハマのコラボはいつ来ても楽しいのです。
本日も横浜は港の見える丘公園にやってまいりました。
持参のレンズはHD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWという巨大な素晴らしい単焦点レンズです。これはもうPENTAXの渾身のレンズと言って良いでしょう。
ボケの美しさが(当たり前ですが)とびぬけてます。
つい、買ってしまったHD PENTAX-D FA★ 85mmF1.4ED SDM AWだけど、このバカバカしいほどの巨大さとレンズの美しさを惚れ惚れと眺めて暮らす僕です。
ただの単焦点レンズのくせにこのデカさ。いやね、★レンズも大概持ってるし、そろそろ妻の目も怖くなってきたので、このレンズは買うまいと思っていたのですよ。
しかし、一眼レフ好きにとってデカさって正義じゃないっすか?
(あ、突っ込んでいただいて結構)
少なくとも僕は、このPENTAXの出した野放図に巨大で、バカバカしいほどに美しい渾身のレンズをずっと横目で見ていた。まさか買うとは思わずに。
でも、買っちゃったんだよなあ。ああ、僕はどうかしてる。
どうですか、この巨大な玉。一眼レフを買ったからには、こんなレンズを持ってみたいと誰もが憧れているはずだ(だよね?自信ないけど)。
とにかく美しい。美しすぎるよ、このレンズ。
本日の夕暮れもきれいでしたね。
最近は暑すぎて大きな一眼レフを持って外をウロウロする気も起きず、部屋からの夕日がきれいだな、と思った時にシャッターを押すという自堕落モードがもっぱらです。
まずはカメラに取り付けてあったHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRでの撮例。夕暮れ時のホワイトバランスは基本的に日陰モードで撮影します。それがオレンジ色を色濃く出すコツですよね。
やってまいりました。ギロッポンにある新国立美術館。
ここの造形は美しく、特に超広角レンズで撮ると実に映えします。
随分と更新がご無沙汰なのですが、花粉もひどく人間じゃなくなってまで写真撮影をする気にならず、カメラをしばらく触っていなかった。
というのもあるのだけど、実は最近戸建てを買ってしまいまして、かなりドタバタしてたのだった。
僕の現在のマンションは、いわゆる横浜らしい場所(関内・桜木町界隈)に何とか自転車で行ける距離にあるのだけど、そろそろ戸建てに住んでみたいという思いが募り、戸建ての見学をしてみたんですわ。見学だけですよ~、とか言いながら。
10月以降にはYOKOHAMA地域を離れ、横浜の西部辺りに移り住むことになり、ちょっとYOKOHAMAとは疎遠になるのかな、というのは残念な反面、新しい戸建てに住む、というのももちろん楽しみにはしてます。
でもまだ、半年も後なんだよなあ・・・・・・
横浜に住む僕にって横浜駅と言うのはただの乗り継ぎ駅なので、あまりつぶさに探検する場所ではない。
なので、新しくできた話題の(だった)「NEWoMan」という商業施設もずっと行ったことがなかったのだ。そこの屋上庭園が良いらしいという噂は聞いていたので、先日有給休暇を取っての空き時間があったので探索を行ってきた。
これが横浜駅西口の新しくなった眺めだ。これまで横浜駅というのは、日本のサグラダファミリアと言われるほど、ずーーーっと工事が続いていた。いつこの工事は終わるのだ、という、うんざりするような駅であり、とにかく動線が悪くて使いにくくてどデカい迷宮駅だったのである。
しかし、いよいよその数十年にわたる工事も終わり、とても美しく、動線も良くなり、素晴らしい商業施設を伴った巨大な駅に生まれ変わった。
この「NEWoMan」の12階屋上には庭園があり、恰好のデートスポットとなっている。
新年あけましておめでとうございます。
新年会と称して池袋で友人と飲もうということになったのだけど、待ち合わせ時間まで少し時間があったので、新宿での撮影をすることにした。あいにく、というか、ラッキーなことにこの日は南岸低気圧による大雪の日。フォトジェニックが狙えることだろう。
都会を写すならば、K-1に取り付けるレンズは何と言っても超広角レンズHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRだ。しかもこのレンズはWR(ウォーターレジスト)なので、雪でカメラがびっしょりと濡れても全然平気である。PENTAXの良いところって、思いっきりタフなフィールドに出かけられるところだ。