2022年6月18日土曜日

映える 新国立美術館を超広角で撮る HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

 やってまいりました。ギロッポンにある新国立美術館。

ここの造形は美しく、特に超広角レンズで撮ると実に映えします。


広角レンズを持ってこちらで良い写真を撮りたい場合、まず最上階へ上がるのがお勧めだ。ここのポールボキューズも映えなのだが、ここから下を覗いてみよう。

おおおお!これだ。これこそ超広角レンズでしか撮れない画角。
格好良いよ、おっかさん。
ところで、この写真の右側に見えるカフェは、映画「君の名は」にて、主人公が先輩とデートしたところだ。興味のある方はここでお茶でも飲んでください。

ここで身を乗り出して夢中になってK-1で写真を撮っていたんだけど、ふと、
「ここでこのカメラを下に落としちゃったら、俺、殺人者になるよな・・・・」
と下をのぞき込んで思わず後ずさりしたという、ね。
皆さんもお気を付けを・・・・


この美術館、ふんだんにガラスが使われた造形で、とにかくナイスだ。

出入り口もシャレオツ。
しかし、下の写真はもっと中心に気を払うべきだった・・・・と猛省。

この写真はわざと空を飛ばして、木の緑を挟んで建物との対比にしている。

ギロッポン駅への帰り道。こちらの壁にはアートな絵が描かれている。
品の無い低能な落書きとは違って、なかなかの見ごたえだ。

とにかくHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRは素晴らしい。重いしデカいけど、普通だったら撮れない迫力の写真がゲットできるので、K-1をお持ちの人はゲット必須アイテムであることは間違いない。


 


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