2022年6月4日土曜日

横浜山下公園のローズウィーク HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW & smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

 これまでバラの季節は港の見える丘公園がものすごく、山下公園はそのおまけ、という程度の扱いだったけど、今年からはついに横浜市は山下公園に本腰を入れてきました。

バラの密度がすごい。それはこれまで港の見える丘公園に対して使ってきたけれど、これからは山下公園に使いたい。


どうでしょう、この密度。バラの無い空間がないのだ。

特に、このHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWという超望遠レンズで圧縮効果を出すと、その密度感をより現場に近い臨場感で出すことができるのでお勧めである。


また、このように超望遠レンズを使うと、その場にいる人をどれぐらい入れるか、入れないかもある程度自由に調整できるようになるので、そういった意味でもお勧めです。
この日もかなりの人出だったし。写り込む人の調整は大事。

多少広角だと、このように全く人を入れない画角はちょっと難しい。



さてここからは、普及の名作単焦点レンズsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedでの花撮影。
フルサイズでこのレンズを使うと準広角という若干難しい画角になるのであまり花撮影には向かないと思っていたのだが、どうしてどうして。結構良いです。

ただし、若干の使うコツはあって、まずはしっかり寄りましょう。このレンズで単に広く撮影すると、超つまらん写真になりがちなので注意だ。

下のような写真こそが、このレンズの真骨頂かと。特にフルサイズで使う場合でその素晴らしさを認識できるものと思ってます。


 


0 件のコメント:

コメントを投稿