2019年5月29日水曜日

中華街はモノクロで撮るものだな、と改めて  HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

横浜中華街はいつ来てもワクワクするところです。
街に独特の美味しそうな匂いが漂い、我々は今特別な場所にいるのだ、という気持ちになります。これから友人たちと美味しいものを食べる!という前にそぞろ歩く夕暮れなんて最高な気分です。

中華街には原色がたくさんあってとてもフォトジェニックなものです。写真を撮るのにそのカラフルな世界をそのままカラーで出すのも良いですが、今回はあえてモノクロにしてみています。

モノクロにすることで、なにやら特別な迫力が出てきますね。特に、色情報が無いので構造物が持つデザインをよりはっきり意識できるようになります。


ちなみに、この場所は横濱媽祖廟(よこはままそびょう)と言って、横浜のパワースポットらしいです。僕は結構好きな場所なんですけどね。

中華街を写すなら、大通りの人ごみよりもこういう裏路地の方が面白い写真になったりします。


本日も獅門酒楼さん。
こちらの酔っ払い海老は実に美味い。生きている海老を紹興酒に漬けて、完全に酔っ払い状態にして軽く茹でて食べるわけです。

出てきた状態はこれ。南無~。
しかし美味しいところだ、ここは。

最後に、港の見える丘公園にてsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedで撮った写真で、お気に入りのを掲載し忘れていたのでここに置いておきます。着物の女性がいると嬉しくなりますね。




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