2019年5月13日月曜日

東京駅をモノクロの超広角で写す HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

丸の内をHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWで写した写真ばかりの紹介ではなんなので、ここで趣向を変えて超広角のモノクロで写す東京駅、とします。
この超広角であるHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRですが、広角大三元レンズと威張っても、うぜえええ!というぐらいデカくて重いです。しかし、何とも良い写りをしてくれるのでやめられません。広角端とかでなければ、ひずみもなくしっかりとしたちょっと味のある写りです。
これでショボい写りだったら、高いわ、でかいわ、重いわで、まあ良いところ無しなのですが、ホント買って良かったというレンズなのでそれらのデメリットを凌駕する所有感だとご理解いただいてもよろしいかと。
ちなみに、下の写真の右下に見える建物が日本郵便の手掛けるKITTEという商業施設。その屋上では、いわゆる有名な写真が撮れます。

それが下の写真。
ああ、見たことあるわ、と思われる方も多いでしょう。東京駅に行ったならば、KITTEの屋上には上がってみましょう。
下はなにげに、モノクロでは見ない構図です。

上の写真の手前側にある東京駅丸の内南口ですが、天井が素晴らしいことになってます。急にカラーになると、びっくりですね。
何やら万華鏡のようですね。皆さんここでは、ホゲーっと口を開けて見上げています。僕が口を開けて撮った写真がこちら。きれいですね。

丸の内南口の全体的な雰囲気が下の写真。モノクロで写すとなにやらパリのオペラ座か何かみたいですね。ここでも、ホゲーっと口を開けている人が多数w。これぞHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRの広角端です。さっすがー。
ちなみにこの写している場所は、僕の尊敬する原敬首相が暗殺された場所の傍です。その場所には床に目立たない星印がありますので、原敬首相を尊敬する人はここで是非探してみてください。ちょっとグッときます。

東京駅真正面から撮ると、皇族専用の貴賓室入り口が。なかなかの人だかりの場所ですが、GWは結構すいているポイントで助かった。

東京駅真正面から、少し距離を置いて撮った写真。格好良い佇まいですね。この日本の東京駅に相応しい外観がやっと完成です。

上の写真を撮った場所から真後ろに振り向いて撮った写真がこちら。
左が丸ビル、右が新丸ビルと姉妹タワービルになってます。美しいですね。三菱が総力を挙げて作り上げた都市です。この大三元広角レンズで撮ると、こんな感じになります。本当に良いレンズ。
そういえば、以前は右側のビルに妻も長年勤めていたなあ、と思い出してしみじみ。
 次回は、その新丸ビル内部からの撮影です。



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