2019年5月5日日曜日

横浜のバラを撮りに行って雹(ひょう)で遭難しそうになったで、ホンマ HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

今の季節、横浜は花で包まれます。
特に、山下公園、港の見える丘公園のバラはヤバいです。横浜市の潤沢な予算を費やして、有名なガーデンプランナーに作り上げてもらっているので相当レベルの高いバラ園になっていて、その見学もタダという気前の良さだ。
GWの壮絶な混雑の中華街を抜けた辺りで、急激な雷雨に遭った。雷雨というか、こりゃ雹ですぜ。
バチバチバチ!!と派手な音が豪雨の中に鳴り響いている写真が下です。白い粒が雹。1㎝ぐらいの大きさでした。

 こりゃもう、身動きが取れない、傘をさしてどこかへ行ける状況じゃないので、お店の軒下でうずくまること30分。ほとんど、ここで遭難してしまうのか、と横浜の繁華街で覚悟を決めたほどだ。
まあ、もちろん遭難してしまう前に雨も少し小降りになって来たので、有名な「ホテル ニューグランド」へと移動してカフェでも飲んで時間をつぶしました。
下がその中庭。HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRってのはちょっと雰囲気のある画角ですよ。この大三元の超広角ズームは大好きです。

ロビーの豪華な花束。より、物語性を出せるレンズです。



ここで、我らがスターレンズ、HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWに換装して、同じ花束を撮ってみます。
これはこれで素晴らしいですが、物語性としては(少なくともこの場面では)HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRの方が良さそうです。

やっと雨が上がったので、お向かいの山下公園に行ってみると、
虹! 虹だ。
遭難しかかった僕にも恩寵が・・・・
そんなこんなで、次回は雨上がりの山下公園の花々をHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWで撮りまくります。
      


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