2018年9月17日月曜日

スイス旅行記(1章) 世界遺産レーティッシュ鉄道ベルニナ線

到着翌朝から、あの世界遺産であるベルニナ線に乗ることになりました。有名なループ橋のある、あれ、ですね。
夢のような、天国のような世界を窓全開で列車は駆け抜けていきます。
駅はサンモリッツからイタリアのティラーノまで(リンク先地図の右下参照)。
「世界の車窓から」のBGMを流して読んでください。
この番組はFUJITSU の提供でお送りします。
今回のレンズは基本的にほとんどHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRです。このレンズはこの旅では大活躍でした。これらの写真を見たひとりでも多くの人がこのレンズの魅力にハマりますように。

まずはサンモリッツの朝。
駅前に湖があり、列車の時間待ちの間、写真でも撮ってます。天国はここから始まっているのですな。
下の3枚はHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWで撮ったもの。3枚だけずいぶんと雰囲気が違うものです。
良いレンズだね、しかし。

下はサンモリッツ駅舎。
とてつもない清々しい空気です。

さてここからは15-30mm。
乗り込みますよ、レーティッシュ鉄道の列車。カッケー。
(シャアがこんなモビルスーツに乗ってたような・・・・)

この列車の良いところは、景色が世界遺産級というのはもちろんですが、窓を全開にすることが前提のところ。だから、写真もきれいに写るし、気持ち良い風を全身に浴びられるし、
「すげー!サイコー!」
という感想以外ないです。

湖と氷河と青い空。
そして、お花畑。
こういう場所を駆け抜けるのがこのベルニナ線です。素晴らしいよね。


美しい列車だよ、しかし。  次の氷河へゴーだ!
と、氷河の前にエメラルドな湖出現。
いやいや、どれだけ素晴らしい場所を縫って走るの、この路線は。
駅舎もかわいいね、こりゃ。

さて、いよいよ、あの。
あの場所が徐々に近づいてきましたよ。

いよいよです。みんなスタンバってます。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
超有名なループ橋だ。
超広角じゃないと、こんな感じでは撮れませんよ。エッヘン。

うおおお・・・・
いつもより多く回っております。みんな大興奮だ。

ヒャッハー!!
脳内エンドルフィン出まくり~

あー、楽しかった。
終点ティラーノで降りて、バスに乗って今列車で来た道を戻って、4大名峰ディアボレッツァへ向かいます。

今回の僕のスイス旅行記全体を読んでみたい方はこちらへどうぞ

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