2018年6月13日水曜日

圧縮効果を使ったポートレート HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

そういえば、以前モデル1号がオーダーメイドスーツを買ったというので撮ったポートレートにて、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWの圧縮効果を強調した写真だけを集めていずれご紹介しようと思っていたのを忘れていたので、今さらながらアップします。
このレンズを持っていれば、あなたの彼女をポートレート撮影するならば必ず株を上げることができるでしょうね。遠くの背景がすぐそこにあるような迫力になり、ポートレート自体の存在感が増します。高くても、それだけの価値があるレンズです。
上の写真はマリンタワーを、下の写真では山下公園からのMM21地区を背景にした圧縮効果です。


実を言うとこれらの山下公園での写真、外付けオートフラッシュの乾電池が切れちゃったのです。もはや相当暗くてね、フラッシュ無しじゃきちんとしたポートレートになりそうにない状況でした。しかもK-1ってけしからんことに?、内蔵フラッシュがないじゃないですか。
そんなこんなで、彼女に蛍光灯内蔵の案内板のそばに立ってもらっての撮影をしてます。確か、氷川丸の案内板だったかと思います。
外付けオートフラッシュがなくても、ちょっと街の照明を利用すれば、ペンタックスカメラの高感度さがあれば結構悪くないポートレートとすることができますね。
彼女からはかなり離れた場所での撮影をしてます。


下は、ポートレートとはこう撮るのか、と感動した本です。

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