2018年8月17日金曜日

那須 堂ノ下の岩観音(レンズ3種)

那須塩原駅から東北方面に堂ノ下の岩観音というお寺があるというので行ってみました。桜の時期にはなかなかの景観になるようなのですが・・・
TAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROです。こちらの近くは素晴らしくきれいな場所になっています。
こちらが岩観音。少し赤いお堂の屋根が見えます。そのお堂の少し上に岩があって、それが観音様に見えるようなのですが、今の季節は木が生い茂っていて残念ながら観音様のお姿を拝見することはできませんでした。桜の季節、紅葉の季節には素晴らしい模様。ここからはHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRに換装しての撮影です。

一番上の写真の場所を30mmで写してみました。全く印象が変わりますね。しかし、良い写りするレンズだよなあ・・・

このHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRは超広角で使いにくそうに見えて実に懐の深いレンズです。色んなことが比較的簡単にできて、僕は大好きです。その例が下のお地蔵様を写した写真。1枚目が広角端の15mmにて。超広角ですが、ピントの合っているところはクリアで、それ以外は美しくボケて広く、しかも奥行き感があります。

次に、30mmという標準に近い望遠端を使いました。いやー、この写りをしてくれるなら、大三元標準ズームであるHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRってますます使用頻度が低くなるかも・・・・
K-1を買ったら、この広角レンズは必須でしょうなあ。

上の方にお堂が見えてきました。

ここで、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedに換装です。その場の空気感がどーの、とか、何気なく写しても様になるレンズと言われているだけに、何やら意味のある写真のようです。
JR東日本さん、この写真をトランヴェールに採用してください。
ってなノリで写してます。

お堂はこんな感じでこじんまりした良いところです。

最後にもう一度TAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACRO。ちなみに、実際に撮った順序と掲載順序とは違います。
この望遠、慣れると使いやすいです。しかし、こういうお墓ってホント贅沢よね。



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