2016年1月21日木曜日

ポートレートレンズとして使うsmc PENTAX-DA 50mm F1.8とsmc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WR


先日モデル1号が桜木町の初売りに出かけるというのを聞いて、レンズの撮例を撮りに出かけてきました。

僕が持っているポートレートレンズとして素晴らしいと思っているのはこのふたつ。

まず、マクロレンズである、このsmc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WR
これは凝った造りをしたレンズらしく、どんな撮影距離でも、焦点があっているところには本当にしゃっきりとした映像を出してくれます。独特の浮かび上がり感が得られます。ただ、この写真はやや逆光が強くて、もう少しモデルの顔を明るくできれば良かったな、という反省と共にアップです。
でもまあ、ホント、このレンズ、万能で大好きです。

















次に僕がポートレートレンズとして好きなsmc PENTAX-DA 50mm F1.8

こうしてもろに比較してみると、どちらもポートレートレンズとして良い味を出しているけどその味付けの違いに唖然とする思いがします。
このsmc PENTAX-DA 50mm F1.8は、(好みは別れるところなのかもですが)絞り開放で撮ると画質がやや白っぽくなり、にじむようなボケが得られます。それが女性を写す時にはポートレートレンズとして俄然威力を発揮して、女性のあらを目立たせず、きれいな肌として写すことができるのです。


どちらのポトレが好みかはお任せするとして、このsmc PENTAX-DA 50mm F1.8の値段の安さの割に撮れる画質・・・・というか味はやはりお買い得なレンズとしか言いようがありません。
何度も主張して恐縮ですが、このレンズだけは安くて軽くてコンパクトなので、とりあえず1本持っておくと良いと思います。
ここ!という時に、おおお!!という画像が撮れることが結構あります。








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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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