2021年8月21日土曜日

北海道旅行4日目  超広角で撮る暮れなずむクッチャロ湖 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

 (北海道旅行まとめはこちら) 

ここクッチャロ湖の夕焼けは日本一、かどうかは分からないが、かなり見ごたえはあるものではあった。

日が沈んでしまい暮れなずむ湖で、その素晴らしかった夕暮れショーに呆然と佇む二人なのだが、この写真は結構気に入ったので冒頭に持ってきた。

本日はHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRという超広角レンズ特集なのだが、HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという標準ズームは24㎜というかなり広角までカバーしているとはいえ、HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRのここ一発での描写力の素晴らしさには及ばないかと思う。

以下、HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRで撮影したクッチャロ湖の他の撮例と、宿泊施設について。

これはまだ日のあるうちの写真。

これはこれで見ごたえある夕焼けだったが、一番の見どころの時はこのレンズを付けていなかったのが悔やまれる。


下の写真では、湖をそよぐ空気感が伝わって欲しい。
こんな気持ちの良い時間があるだろうか、というひと時だった。


さて、これは翌朝の写真なのだが、悪くはない。が、クッチャロ湖はやはり夕焼けの時に画になるところなんだな、というのが分かって頂けるかと。しかも、朝日を背に広角で写すと、僕の影まで写真に入り込んでしまうというね。

それにしても、綺麗な湖ではある。


ところで、こちらで宿泊したのは浜頓別ウイングのコテージである。こちらは1棟17600円であり、3人以上で泊まると結構なお得感があった。ここに何泊もしたかったと後悔したほど。

こちらの何が素晴らしいって、かけ流し温泉の泉質(肌がきれいになる)であり、このホテルが自分で言い張っているようにその泉質は多分日本一だ。僕は異を唱えない。化粧水に浸かったのかというほど、肌がすべすべになる。




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