2016年11月3日木曜日

秋の裏磐梯 いよいよ五色沼へ

裏磐梯といえば五色沼なんだけど、今回改めてそれ以外の素晴らしい湖沼も本当にたくさん存在する場所だな、と認識です。

ある意味、写真家的には五色沼はあまりにもベタで撮らない場所なのかも、ですね。

しかし、ここまできて五色沼を堪能しない、という選択肢などあるはずもなく、もちろん時間をかけてたっぷりと撮りつくしました。
こちらは毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼 など多くの湖沼群で構成されている名勝地です。片道40分~1時間程度の散策路なんですが、車まで戻る往復ルートだとカメラレンズセットを背負ってると結構疲れます。 特に、最近でかいレンズを買っちゃったもんでね・・・・・
下の写真はそのデカいレンズSP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROで撮ったもの。しっかりとした描写力です。

この日は晴れて良かった。太陽の光がこれらの沼に差し込むと、見たこともないようなコバルトブルーに輝くのです。
下の写真はHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR。このレンズの広角側はやはり素晴らしいです。別途広角レンズが必要、ということがほとんどない。


まずは大砲TAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROで撮った写真をいくつか紹介します。このレンズをぶら下げて歩くのってもっと苦痛かと思っていたけど、「どうじゃー!」という気分がどこかにあるからか結構楽しくずっと撮影してました。

この散策路は基本的に沼が目の前にあるので、このレンズは広角端の70㎜じゃないとアップになり過ぎるですね。

僕が行ったこの日は、紅葉まで1週間早かったかな~・・・・・

でもここは良い色合いで撮れました。


もうね、実際に見ても沼はこんな色をしてます。ちょっと普通ではお目にかかれないですよ。

五色沼の散策路はこんな感じ。
憎いよ~、この~(って、古い掛け声だね・・・・)。


往路はTAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROでずっと撮り、復路からはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRへ換装です。
やはりK-1の標準はこれですよ。
よく、タムロンのレンズはもっと安いから買う気にならない、という意見を聞きますが、今あるものではこれしかないんだから、これしかないです(笑)。
特に、この広角端の美しさよ。


このレンズの安定した実力よ。
ホント、大好きなレンズでござんす。

            

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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
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