2018年1月4日木曜日

横浜を撮る TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO

これまでK5-Ⅱsだった還暦越えの弟子1号がK-1を買ったそうな。
「別にK5-Ⅱsでええんちゃいます?」
という僕の忠告など無視して(この人は僕の忠告などいつも無視する)K-1を買ったそうな。
ま、まずは中華街で飯でも食いましょか、ということになり、中華ランチを食べて昼から3時過ぎまで長っ尻で酒を飲んでしょーもないことをダベり、さて、ヨコハマの写真を写しに行きましょうかとなったとき、彼の持っているカメラはK5-Ⅱs。
「あれ?K-1は?」
「ああ、今夜届くんだよね」
って、届いてから会おうって言ってよ、と突っ込みたかったけど、まあ弟子1号らしいのでスルーしておく。
関帝廟を撮りたいとのことだったので、まずはこちらから。
日本とはずいぶん趣の違うお寺?なので、どう撮ってよいか迷うものの、屋根の龍は素晴らしい彫り。なので、この龍を中心に撮影です。
彼のK-1に取り付けて撮らせてあげようと思って持ってきたTAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROだったが、とりあえずその気遣いは無駄になり、僕はずっとこの超望遠ズームで撮ることになった。
(お互いそれぞれ勝手に撮ってるので、弟子1号がどういう写真を撮ったのかは知りませぬ)


 うーん・・・・なかなかの迫力になるね。
こういう縦位置がなにげに良いじゃない。

さて、中華街を抜けるとそこは山下公園だ。ここはやはり氷川丸を撮らねばなるまい。この超望遠レンズを使うと、実に迫りくるような迫力になるのだった。

下の写真は夕暮れの空が壁面に反射して実に不思議な雰囲気の氷川丸が撮影できたと、僕としてはご満悦である。


ここから赤レンガや飛鳥Ⅱを写したりしましたが、それはまた明日。
                       

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