2018年11月14日水曜日

晴れ男は富士山にも通用するか TAMRON SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACRO

スイスでは晴れ男パワーを存分に発揮しましたが、それから何故かパワーにやたら磨きがかかってしまい、あれ以来2か月も傘を持って歩いたことがありません。9月からこれまで、結構雨模様なのが多かったですよね?でも会社に行くときも、僕が歩いているときだけ雨が止むからです。というか、雨を止ませる気持ちで傘は持っていきません。
 この日も、前日までかなり雨が降っていたというのに当日はこの快晴。

ところで、富士を撮るには超望遠が良いですね。今回の超望遠はTAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROを使っています。値段も安くて比較的軽いので、まあそれなりに重宝してます。



3日目の朝、当然晴れて富士山はお出ましになると思って日の出前から河口湖にカメラ仲間とスタンバったのですが、残念ながらこんな感じ。ちょっと調子に乗り過ぎたかな?

相手は自然なので、すぐに被写体を変えます。
ここは河口湖の紅葉回廊。超望遠の圧縮効果を使って、この素晴らしさをできるだけ表現する努力をしてみました。

ところで、この近くにあるもみじトンネルビューラインの紅葉の色合いがあまりにも圧倒的だったのは意外というか発見でしたね。富士山だけに目が行っていると、この紅葉は撮れませんでした。
                    



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