2018年11月13日火曜日

本栖湖の日の出 HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

今回、K-1にはまった友人と、テニスサークルの河口湖に別荘を所有する同じくペンタックスファンの方と富士山の写真を写しに参りました。

朝は夜明け前にみんな律義に起きて、本栖湖まで行きました。彼らは
「こんな真っ暗なうちから夜明けを写す人なんてそんなにいないよ。」
とか笑っていましたが、本栖湖に到着してみると案の定カメラを三脚にセットした人たちが大量に並んでいます。カメラ好きのヘンタイたちを甘くみてはいけません。
始めはかなり暗いうちからの撮影スタートでしたが、徐々に雲がオレンジになってきました。

残念ながらこの朝には風がそれなりに吹いており、旧五千円札や新千円札のような逆さ富士とはいきませんでしたが、なかなか良い感じで日は登ってきます。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!という朝日かどうかはご判断ください。
もうちょっと空全体に雲があるとフォトジェニックだったんだけどねえ。

いやー、しかし結構面白かった。
僕は単焦点が結構好きなんだけど、やはりHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRのズームの便利さは最強だね。


その後、西湖に場所を移して撮影ポイントを探します。
ここでは、TAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROという超望遠レンズにて富士を切り取っていきます。

下の写真だけはHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRですが、逆光に強いですねえ。って、これは逆光を通り越してます。
西湖では逆さ富士をごちそうになりました。

ところで、なかなかこの釣り人は様になっていました。釣れてはいないようでしたが・・・・

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