2017年5月14日日曜日

smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited で撮る 尾道小径

ここで31㎜から少し気分を変えて、別の神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedへ換装して尾道を撮ります。
風景を含めたスナップにはこのレンズは画角が狭すぎて向いていないだろうとずっと先入観を持っていたんだけど、意外にやれるようです。
意外にやれるどころか、31㎜とは全く異なる素晴らしい味わいをしっかりと前面に打ち出してくれます。みんな、幸せそうだ。
僕の中ではもう、間違いのない神レンズです。


実を言うと、smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedの方の口径は58㎜径で、以前持っていた58㎜径のPLフィルターはHD PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED WRを売る時に一緒にあげちゃったですよ。だから今持ってません。いや、お恥ずかしい。
ただ、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedの方は49mmという汎用的な径なので、これまでのPLフィルターを使いまわして、下のような美しい瀬戸内の海を反射を抑えて撮ることができるのですね。この小舟もビカビカに太陽を反射していたのがおさまってます。
 たまに、空の色を青くするんならRAW現像でできるからPLフィルターって必要ないんじゃね?って言う人いるけど、どちらかというと水面や葉の反射を抑えた味のある画を撮りたい時に使うんですよね。
って感じで、やはりsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited用PLフィルターを再度揃えます。
ちなみに、PLフィルターは少し高くてもサーキュラーPL(C-PL)を選ばなければなりません。AFや露出が正確に動作しなくなります。
より詳細を知りたい方はググってください。
smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited用は以下です。
(いつも、当サイトリンク経由で購入いただいてありがとうございます。僕の励みになっています)


ちなみに、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedほか、多くのレンズに使える49㎜口径のC-PLフィルター(薄枠型)は以下です。



ネコ、ネコ。
尾道小径は猫で有名。とにかくどいつもこいつも人懐っこくてじっくり遊んでくれるのだった。尾道に猫は良く似合うよ。


先日アップした多宝塔も、31㎜で撮るのとはまた違った迫力があります。やはりこれらペンタックス神レンズはいくつか持っておかなきゃ、と思います。
                     

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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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