2017年10月9日月曜日

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedで撮るヨコハマ 港情景

今日は大黒ふ頭へ行く機会があったので、smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL LimitedだけをK-1に装着して出かけました。
このレンズ、フルフレーム用としては結構な広角で、しかも中途半端な画角なので慣れないと難しいのかもしれません。
少なくとも近景には何かを入れたいところです。


下の写真はこの広角で何やら漠然とした写真の例として挙げましたが、もう一つこの写真を採用した理由として、右下にゴーストが写っているのでご紹介、と。
ただ、巷間で言われるほど逆光に弱くないと思うし、世で流行ってる?ウエポン化というのも必要なのか?・・・・と僕は思ってます。まあ、あまりにもフードが小さいので心もとないことは確かですので、気になる方は上記リンクを参考にどうぞ。このリンク先のサイトの写真は素晴らしく、僕も色々参考にさせていただいています。
それよりも、ゴーストといえば、HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRが激しいのだよ。何とかならんかね?82㎜径というバケモンだからしょうがないのか。

このレンズの素晴らしいところの一つが、広角なのにかなり素晴らしいボケ味を出すことができることで、しかも開放なのにピントが合っているところでは非常にくっきりとした画質を得られることです。

また、しっかり絞れば近景から遠景まで存在感のある画にしてくれる大好きレンズです。



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