2017年8月26日土曜日

湖畔の朽ちた木々たちをHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRで撮る

クマ出没という看板で脅される中禅寺湖畔トレッキングですが、朽ちた木々たちがもののけ姫の世界観を出してくれます。

こんな光と影のコントラストが強い状況でも、K-1とHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRとのコンビは頼もしい実力を見せてくれます。
下の木は、森から出てきたおっこと主をイメージしてます。お気に入りのショットになりました。

下の朽ちた切り株は、HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRのなだらかなボケの浮き上がり感と、ピントの合っているところのシャープさに注目していただけたらと思いますね。
うーん、このレンズ、ホント良いんだけど。

光と影の差があまりに強い例を2枚ほど。
こういう状況ではさすがにRAW現像をしないと、空が白く飛ぶか、木が黒つぶれするかのどちらかです。分かる人には、なるほど、と言っていただける写真になったのでは、と思ってます。
下の写真なんて、どちらもきれいに撮れてますでしょ?


下の写真は今回のテーマの朽ちた木、ではないけど、こんな気持ちの良い場所がそこらじゅうにあるというご紹介です。

うーん、気持ち良い。
素晴らしく気持ち良いところです。
お昼時でお腹がすいて来なければ、ずっとここにいるところでしたよ。

最近の優秀なデジタルカメラでRAW現像をしないのはもったいないです。JPEGだけで写したりしてないですよね?





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