2017年6月23日金曜日

横浜のキングとクイーン、と言えば

一連の横浜散歩の写真、続きです。

横浜のみなとみらいと山下公園の中間ぐらいに、キング、クイーン、ジャックと言われる建物があります。今日はその紹介って、ジャックは撮っていませんでしたとさ。
レンズはTAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROです。

まずこちらはキング。神奈川県庁本庁舎です。なんとも風格にあふれる外観です。こちらは内部や屋上も見学できるようなので、今度ご紹介します。そういえば、横浜に住んで長いけど、行ったことないな、ここ。
 最近、この辺を走る白馬の馬車をよく見かけます。お客さんが乗っていないときなど、相当スピードを出して走ってるので、観光客も唖然、です。

下がクイーン。横浜税関本関庁舎。ここは一度見学に入ったけど、関税を脱税すんな、という展示物ばかりだったような・・・・
ところで、この建物の外壁タイルはとても細かいパターンになっているのですが、解像度を落としたり、解像度の低いモニターで見るとひどいモアレになります。これを見ている人はどうでしょうね?きちんとした解像度で見れば、もちろんモアレになんてなっていません。
K5-ⅡsやK-1などは細部までくっきりとさせるためにローパスフィルターが付いていないのですが、その反面モアレが発生しやすいと言われています。
でもですね、僕はこれらのカメラを使ってモアレに悩まされたことはありません。単に気付いていないだけかもしれませんが、その程度です。たまにネット上にローパスフィルターレスのカメラで撮った写真のモアレがアップされていますが、どうやら解像度の低いモニターや改造を落とした写真が原因のように僕は思っています。
上の写真を等倍で見ると、それはもうタイルの一つ一つがくっきりと見える高精細なカメラがK-1です。この暗さの手持ち撮影でこれって、手振れ補正の性能の高さも窺い知ることができるとも言えます。
ホント素晴らしい。買って良かったよ、K-1。


                    

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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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