2017年6月13日火曜日

あえて逆光で写すヨコハマお花畑

今ヨコハマは花が満開となり大変なことになっています。

ヨコハマに住んでいて何が良いって、思い立ったら夕方にでもホイホイ写真を写しに出かけられることですね。

レンズはTAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROだけを装着してやってきました。山下公園。

夕暮れ時に狙うは逆光のバラ園。逆光で撮ることで、大量のバラ群に立体感を出すことを狙ってます。前ボケに白バラ、後ボケにヨコハマらしくインターコンチと観覧車。
ヨコハマの夕暮れの空気感を出せたらなあ、という狙いもあります。


こちらも結構強い逆光で撮っていますが、K-1はしっかりとその階調を出してくれています。
しかし、どれほど大量の花が咲き乱れているか、分かりますよね。ちょっと感動するレベルです。


もう日が暮れていますが、直接的な日光が当たっていない花の色彩を少し起こすと、ちょっと違ったお花畑な雰囲気になります。
ヨコハマには独特の港の匂いがあって、それが夕暮れ時だったりするとじわっとします。ましてやこの大量の花の香りも混じっているわけですから、幸せ感満載な気分になります。
その空気感がもし伝わるようなら、この写真は成功なのですが・・・・

                      

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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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