2016年12月5日月曜日

CANON使いのカメラに堪能な友人も驚く神レンズ

NYで活躍する建築デザイナーの社長(Ryushi Kojima)と親しくさせていただいていますが、先日横浜方面に来られる機会に、僕の行きつけのボッテガレガーロというイタリアンにて一緒に飲みました。
この方、CANON使いで写真家としてもセミプロ、デザイナーらしい確固とした写真スタイルを持つ人で、僕はこの人の写真にはいつも注目していました。
例えばこんな感じの写真を撮られてます。





いやもう、クールですね。この人の写真大好きです。
僕は「これらの写真は僕のスタイルでは撮れない!やられた・・・」と思っていつも拝見していたんですが、先日お会いしてお話していると、実は彼も僕の写真を見て「自分には撮れないスタイルだ」と、感心していただいていたとのこと。
いやー、うれしい!

そんな感じで、お互いの撮る写真を認め合っているという感じになったのですが(あちらがお世辞じゃなければ・・・・w)、最後にお互い感じていたことが一致して、
「自分には撮れないスタイルで悔しいけど、あなたのスタイルで撮ろうとも思わない。だから僕らは友達なんだよね(笑)」
という結論に落ち着きました。
まさに。 それはそうですよね。

さて、いつものボッテガの美味しい料理の写真をお互いのカメラで取り合うのですが、こちらはsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedという反則レンズを使います。
これは生ハム。デカいブロックからの切り出し。

これはKojimaさんの愛機。Cの赤リングレンズです。

ボッテガのマスター、今回もありがとう。殻付きの牡蠣はやはり美味しいい。

白子のオーブン焼き

野菜のバーニャカウダ。これはいつもの料理だけど、変わらず美味しいわ。


この間にパスタとピザまで入っていましたが、飲んで話すのに夢中になって撮り忘れた。
下はロース。
かなり酔っていたとみえて、お皿の向きが相当テキトー。ピントはどうやら肉に合っているけど。普段こちらのレストランは安いけど、Kojimaさんはかなり飲む人で僕も付き合ってると、結構酔ったし、最終的に結構な値段になった・・・・(笑)

今回、例の神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedでずっと撮ってていたんだけど、Kojimaさんはマジでウラヤマシスモード。
「PENTAXってやはり良いね。単焦点専門カメラとして別途僕も買う(もしくはスポンサーに買わせる)ことを考えようかな・・・・」
何度も、「このレンズ、反則だわww」と言われました。

えへへ、えっへん。
このFAリミテッドはKojimaさんにだって謙遜なしで自慢しちゃいます。やはりこんなレンズ、そうざらにはないですよね。ペンタックスのカメラを持ってて、FAリミテッドを持っていないなんて、やはりあり得ないです。
最近そう断言するようになってすみません。でも、間違いないです。

                          


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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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