2020年6月25日木曜日

箱根神社の神域 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

箱根は横浜から近いし、素晴らしい温泉も多く良く来る場所だ。そして箱根に来るとほぼ必ずお参りに来るのが箱根神社。
この日は結構な雨が降っており(この撮影の時にはちょっと止んでいた)、霧も立ち込め荘厳な雰囲気だった。

PENTAXの特徴的な長所は雨に強いということであり、こんな日でもWRレンズ、★レンズならば思い切った使い方ができる。
この日使ったレンズはHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR。名前からも分かる通りWRレンズであり、防滴レンズだ。

雨の中撮影をすると結構カメラが濡れるんだけど、PENTAXならばあまり気にならない。★レンズならばシャワーを浴びせても大丈夫というすごさなのである。このようなタフネスは実際フィールドで撮影する際にはかなり安心感があり重宝するものだ。

箱根神社本殿へと登る階段。
今回初めて知ったんだけど、1万数千年前にこの付近で大きな噴火があり、その溶岩が大量に流れ出たらしいが、その末端の崖がこの階段の場所とのこと。つまり、上の本殿は溶岩の上に立っているんですって。

こちらが本殿。(の狛犬)
正面から写すご無礼は避けております。

実に結構な雨で、昼食を食べるとやることが無くなったので仙石原近くにあるポーラ美術館にやってきました。モネとマティス展をやってました。
しかし、看板にあったマティスの一押しの絵が飾られていなかったけど、どゆこと??






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