2021年11月15日月曜日

ヨコハマ散歩 smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

 さて、コロナも(一時的に?)超下火になり、ワクチンも2回打ったので友人N氏と久しぶりにヨコハマ撮影会をして、飲み食いしてきた(こちらが主眼か?)。

今回のレンズはsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL LimitedとHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWの二つ。

まずはsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedの準広角レンズから。

このレンズ、APS-C機に取り付けると超絶すごい標準神レンズになるんだけど、K-1(フルサイズ機)だと31mmの準広角なのよね。って、別に超当たり前のことを書いているけど、スナップシューターとしてかなりの実力を発揮してくれるレンズだ。

まあ、つかみとして。


しかしその準広角具合が絶妙なんですよ。ちな、ここは象の鼻という場所。何でこういう名前なのかは、行ってみた人が分かるようになっているのだった。

この日は、晴れ男パワーをまたも炸裂させて、これぞピーカンというお天気。

水陸両用車も楽しそうだ。
おーい!!

こちらは大さん橋。クイーンエリザベス号などが停泊する素晴らしいふ頭だ。

N氏を横浜の写真スポットに案内しながら、ガシガシ歩く。この場所は以前HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWで撮ったけど、やはりsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedはこれまた別の良い感じで撮れることを実感。

この高架も、31mmという画角ならば見上げるように撮るのが吉か。色々と楽しめるスナップシューターレンズだ。

この写真も以前撮った場所と同じものだが、太陽の加減でライトの影が綺麗だったので、再度掲載。

ここはヨコハマスタジアム。ちょっとした庭園が併設されている。

こちらがその庭園の一部。こんなところにこんなきれいな庭園が、というところだ。

こちらはホテルニューグランド。素晴らしい歴史あるホテルで、その昔はマッカーサーが泊まったとか。
ところで、下の写真は、どう水平を取ってもなにやらねじれているような写りになってしまっている。うーん・・・・どうしてだろ?

ロビーの花は、まあとにかく写し甲斐のあるすごい花束。一流のホテルは、まずロビーの花束を写したいところだ。

このsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedというレンズ、神レンズと言われただけあって、奥行き感がちょっと普通じゃない。露出を上手く合わせると、期待以上に応えてくれるレンズと思っている。


 






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