今回、まずはイスタンブールの金角湾の風景ともう少しと、モスクでお祈りをしてみた体験、そしていよいよ海峡を渡ってアジアへと行く写真を掲載します。今回、レンズはHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWと、そして超広角のHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRを使っています。
イスタンブールの面白いところは、これまで見たことのない衣装を着た民族の人たちを多く見かけることです。
イスタンブールでは、色々なモスクに行くことができ、イスラム教への印象もとても良いものになりました。宗教にこだわりがない割には、神聖な場所の好きな僕は、是非祭壇で拝ませていただきたいと思うようになりました。
ちょうどお祈りの時間が始まったため、僕も信徒に交じってお祈りを始めました。元々のイスラム教に対するイメージとして、排他的で狭量な感じなのかと思っていましたが、
「あなたが何教でも良いからさ、メッカの方に向かってお祈りしようよ。」
という懐の深さがあるようなのです。少なくともトルコでは。そう、モスクの祭壇は、メッカの方角を示している、そのためにあるのでした。
皆さんに交じって拝礼の儀式をしましたが、いやもう実に貴重な体験でした。イスラム教のコーランが何やら心に届いた感じでした。
(ところで、女性は写真の場所には行けません。ちょっと別の区画でお祈りをすることになります、残念ですが)
いよいよイスタンブールを後にして、アジア側へ渡ります。
と言っても、陸路でチャナッカレまでバスで行き、そこからフェリーでダーダネルス海峡を渡るのです。
こちらがチャナッカレからダーダネルス海峡越しに見たアジア。
チャナッカレの街はこんな感じで、ランチはこちらで食べています。
さて、いよいよフェリーでパツヨロを後にして、そしてトロイ遺跡を目指します。
副題 「どうして、ペンタックスのレンズは凄い写真が撮れるのか?」
横浜在住のマスター黒野です。
副題の通り、僕が大好きなペンタックスカメラ(K-1)とそのレンズを使ってどれだけ人の心に届くすごい写真が撮れるのか、ということに挑戦し続けています。
コメントは大歓迎。少しやる気が出てきます。
なお、本サイトはリンクフリーですが、著作権は放棄していません。写真検索は定期的に行っております。
もし、写真の盗用が発覚した場合の僕の対応はこちらに書いてあります。悪質な盗用(特に人物写真)には訴訟で対応いたします。→ http://masterkurono.blogspot.com/2018/02/blog-post_25.html
ページ
- カメラと所有するレンズたちのレビュー
- K-1
- K5Ⅱs
- HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW
- HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW
- smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited
- smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
- HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR
- HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR
- SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
- smc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WR
- HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR
- Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
- HD PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED WR
- HD PENTAX-DA 15mm F4 AL Limited
- smc PENTAX-DA 50mm F1.8
- smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
0 件のコメント:
コメントを投稿