うおおお・・・・ここが! 富士山!
ではなく、エルジェス山を望むカッパドキアの絶景。
茜色に浮かび上がるエルジェス山の脇に満月が浮かび上がります。
きちんと、満月にはウサギが浮かび上がっているのを写真をアップにして確かめてください。手持ち撮影でこれができるってのはさすがK-1。レンズは神レンズと常に崇めているsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedです。
と、時間が前後しますが、カッパドキアに到着して始めに撮り始めたのが下の写真の高台。まだ、それほど遠景は焼けていません。手前は日陰なのでコントラストが強くて撮影が難しいところです。
エルジェス山も焼け始めています。
間に合った。名前は知らないけど焼ける岩山。この写真もコントラストがきつくて難しいわ。
やはり、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedで撮った写真は迫力があります。
そしてこちらが3番目の絶景スポット。冒頭の写真の場所ですね。
今回三脚を持って行かなかったので完全手持ち撮影で月のウサギ模様をきちんと撮影しながら、遠景は夕焼け、こちらは日陰という超絶困難な露出&撮影に挑戦しています。しかも手前から遠景までピントが合っているパンフォーカスになっています。
分かる人には分かって頂ける写真に成功したかと思っています。アップでご覧いただけたら、と。
この写真も神レンズsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedです。
では、超広角で写すとどういう現場だったのかも分かってきますが、こんな感じでした。別の意味で迫力が出ますね。
さて、もう一つ楽しみにしていたのが、カッパドキアの洞窟ホテル。
おおお、こちらがその洞窟・・・・・って、えらい近代的じゃないっすか。洞窟ホテルっつーから、上の写真に見られるような岩に掘られた穴に原始人のように泊まるのかと期待していたんだけどな。
ともあれ、このホテルはまるまるカッパドキアの岩を削り上げて造られているので、よーやるわ、という労作です。
こちらがその洞窟ホテルのお部屋。めちゃシャレオツです。
こんなん初めてだわ。レリーフも全て削り出されています。
(ただ、若干密閉度が高いので、ずっとここで暮らすとなるとつらいかも)
さて、明日早朝はいよいよ気球に乗ります!!
トルコ旅行記まとめ
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