すでに花でいっぱいのYOKOHAMA smc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WR

 smc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WRの第二弾です。

このレンズ、無邪気に開放で撮るとボケがきつすぎて、何を撮っているのやら、となるので、意識的に絞ることが必要です。

結構カチッとした写りになるんですよね。

PENTAXの単焦点レンズは、その場の空気感を写し込む、などと言われますが、このレンズはそういうふわっとしたところが無いです。

ついに春が来た！ のYOKOHAMA smc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WR

 いつも言い訳ばかりの人生だが、新居に引っ越してからというもの家の内装や外装を整えたり、花壇を整備して花を植えたりと、とにかく時間がない。

別にこの写真ブログを辞めたわけではないのだけど、ほとんど更新もせずすみません。

まあ、写真を撮りに出かけていなかったのは、今年の冬が寒かったのと、YOKOHAMA中心部から少し離れて行きづらくなったのと、花粉がひどかったのと、などがある。

ええ、言い訳ばかりの人生ですよ。

GWになれば、YOKOHAMAはもうバラ以外の空間がないという素晴らしい場所になるのだが、今はチューリップが見ごろである。

もうこれでもか、と。チューリップ以外の空間を見つけるのが大変なぐらいである。

ここは横浜スタジアム。

今のうちに是非足を運んでみましょう。そりゃあもう、圧倒されますよ。

とにかく贅沢だ。横浜市はどれだけの予算をぶち込んでいるんだろう。これらは僕の税金からも支払われている花なので、皆さん心してご鑑賞ください。

今回は、久しぶりに登場のsmc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WR。花を写すのに、これ以上の素晴らしいレンズがあろうか、というやつである。