2021年3月30日火曜日

靖国、といえばゼロ戦 HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

 これは、靖国にてのおまけの写真。

靖国には資料館(遊就館)があり、入口にはゼロ戦が飾ってある。

僕は子供の頃ゼロ戦が大好きで、多分僕が戦前に青春時代を過ごしていれば必ず戦闘機乗りを目指していたと思うのだ。そして、本当にパイロットになんかなってたら僕はどうなってたかは知らねども、今でもこの場所に来ればゼロ戦にうっとりしてしまう。この飛行機に乗りたかった!と、改めて。

この、憧れのゼロ戦、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWで撮りますとも。どうですこの迫力。

このラスボスレンズ、K-1を持ってて買わない、という選択肢など微塵もないことが分かろうというものだ。

2021年3月29日月曜日

満開の靖国の桜を超望遠で撮る HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

 同じPENTAX(K-1)を持つ友人と撮影に行くと何が良いかと言って、重いレンズを互いに持ち寄って、交換して撮影ができるということだ。    

僕はHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR、N氏はHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWを持ってきてお互い交換して撮りあった。あなた、一人でこれら二つを持って来てうろつくと膝を痛めますよ。これは重宝した。持つべきものは、ペンタキシャンの友人である。

超広角のHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRも良かったけど、やはり(と、いつも言ってるが)HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWの迫力たるや、さすがに僕がフルサイズのラスボスレンズと命名しただけはあるぞ、と言いたい。


このヌケの良さ、美しい後ボケ。

N氏は、僕にそそのかされて先日このレンズを買ったのだが、

「なぜこれを最初に買わなかったのか。これまでのシャッターチャンスを返してくれ」

と身もだえしていた。僕にたくさん感謝してもらいたいところだ。

2021年3月27日土曜日

今春も靖国の桜は満開だ HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

よく一緒に写真を撮りに出かけているN氏から、

「黒野ちゃんがラスボスレンズって言ってたHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWをついに買ったぜ。満開の桜を撮りに行こうよ。」

とのお誘いを受け、行ってきました靖国神社。

題名とは裏腹に、桜の季節にここへ来るのは初めてなのだった。

今年の桜は、暖冬だったためにやけに早咲きでもはや満開だった。

桜、万歳。


まず、靖国に行く前に、少しテッチャン系のオタクが入っているN氏が桜と鉄道コラボを撮りたいとのこと。いーよ、ってなもんで、私も挑戦しました。
下の写真がそれ、なんだけど、中央線の電車が2台ドンピシャで並んだところを撮っているのがこだわりポイントね。そこんとこ、ヨロシク。

HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRという超広角レンズ。N氏も持ってはいるものの、これまでただっ広いところをただっ広く写していたため、なんつーつまらんレンズだ、という評価だったみたい。彼の家では、防湿庫にこのレンズは仕舞われっぱなしらしい。

違いますよ、N氏。このレンズは凝縮効果を狙ってこそのレンズなんですよ。本当に素晴らしいレンズ。視界に広がる多くの情報を、一枚の写真に収めることができるため、おおお!という凝縮された写真が期待できます。

2021年3月10日水曜日

恋人も濡れる横浜夜景 HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

 頻繁に写真を撮りに出かける友人N氏との横浜夜景散歩。なんでこんなおっさんと・・・・としか言いようがない企画ものの続きだ。

という横浜夜景もこれが最後。

こうして写真で観ると、本当にきれいな街ね、横浜って。

今回色々あって、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWという超望遠レンズ1本しか持ってこなかったという不手際で、酔っぱらった夜景撮影はかなり無理ゲーだったのだが、こうして現像してみると、どうしてどうして。

これはこれでアリ、ではないかともう自分で納得している。なにせ、これら全て三脚なしの手持ち撮影だからだ。

2021年3月6日土曜日

ブルーライトヨコハマ 夜景に酔いしれる HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

 のっけからなんだけど、ブルーライトヨコハマってな題名に偽りアリだ。

何を言っているかと言うと、今の横浜の夜景でブルーライトって、ほぼない。



ブルーライトヨコハマってのは今となっては謎な歌詞だが、昭和40年代では横浜はブルーライトがメインだったのかもしれない。というか、その当時のとがった横浜ってのは、本牧のことなんだけどね。

こんな感じで、今やヨコハマの夜景はオレンジやイエローな感じがメインなのだ。


ちなみに、これほど素晴らしい夜景を一緒に歩いているのは、例の友人N氏だ。なんでおっさんと一緒に夜景を・・・と思わなくもないが、彼もこれほどの夜景に大興奮で写真を撮りまくっていたのでまあ良しとする。

2021年3月4日木曜日

ホテルニューグランドと中華街をHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWで写す

 前回はリアコンをHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWに取り付けて迫力の望遠を楽しんだのだが、リアコンを取り外してすっきりしたこのレンズの本領で挑む所存だ。

といいながら、いきなりのリアコン付き写真から。前回紹介しきれなかったもので・・・・・

なんか、こうしてみると、この一角だけパリか何かみたいね。

こちらはホテルニューグランド。その昔マッカーサーも泊まったことがあるというかなり敷居の高いホテルではあるが、エントランスなどは比較的入りやすい。
内部は、さすがの歴史と格式だ。
今回はあまり時間がなかったためさらっと撮影しただけだったが、本来はもっと素晴らしいところも多いホテルであり、コロナに負けず本当に頑張って欲しい。

2021年3月3日水曜日

x1.4になるリアコンを取り付けたHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWにて山下公園

 

よく写真を一緒に撮る、同じくPENTAX狂いの友人N氏から、

「仕事で横浜に行く用事があるから山下公園で撮影でもして、中華街で美味いもん食おう!」

とお誘いを受けたので行ってきた。

このN氏、持ち歩けるかどうかも想像せずにHD PENTAX-D FA150-450mmF4.5-5.6ED DC AWなどというゴツイのを買ってしまい、しかも更にそれが1.4倍の画角で写せるようになるリアコン(リアコンバーター)までも買ってしまった御仁である。

彼は購入後現実に直面して、結局持ち歩くのを断念し自宅で月ばかりを撮影しているらしいのだが、今回は僕にHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWを持ってきてよ、とのご指定。彼は、リアコンを持って行くからそれに取り付けて撮ってみなよ、と親切の押し売りをしてきた。どう考えても、僕にリアコンの使い道を見出させて参考にしようとの魂胆見え見えなのだ。

ということで、今回は彼の親切(の押し売り)をありがたく頂戴し、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW & リアコンでの撮影に挑戦した。


実は僕、リアコンは初めて。

確かにレンズの1.4倍の倍率で写るようになるため、今回のHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWに取り付ければ、最大280mmまでの望遠を楽しめるようになり、より大迫力が期待できるのだが・・・・・・

あれ・・・、なんか結構四隅減光が激しいで(汗。