どれだけこの旅行が盛沢山だったか、を物語ります。
今回は、ボスポラス海峡クルージングです。
まずは、金角湾からの出港のシーンから。レンズはしばらく超広角レンズのHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRを使っていきます。下で30mmの画角。この超広角は懐が広くてかなり使いやすいってのが分かるでしょ?
船は下のような感じのものに乗っています。
跳ね橋であるガラタ橋をくぐって、金角湾を後にします。真ん中の塔はガラタ塔。こちらも観光名所ですね。
船内はこんな雰囲気。トルコは美人の多い国だ。結婚してください。
彼女が持っているのはチャイ。トルコのチャイは美味しくて、ホントくせになる。村上春樹先生もエッセイで書いていましたね。
右がアジア、左がパツヨロという海峡をぐいぐいと進みます。
実際にこの船の場所に立てば、やはり感動するものです。
これをぐいぐい進めば・・・・
チュラーン宮殿が見えてきます。
いよいよ7月15日殉教者の橋という良くわからん名前の橋の下をくぐります。
アジアとパツヨロの架け橋です。
しかし、HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRで写した写真の空の迫力よ。これぞ超広角の醍醐味ですわ。
確か、止まっているヒルトンはこの奥の方に見えるかと・・・と思いましたが見えませんでした。
デタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ルメリ・ヒサル。ここでsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedに換装しています。写りのテイストがガラリと変わりますね。
トルコらしい要塞です。
折り返して、アジア側を眺めます。
アジア側が切れるところの海上に乙女の塔が現れます。ここも素晴らしき撮影ポイントですね。
いよいよ1時間半のクルージングから金角湾へと帰ってきました。
トルコ旅行記まとめ
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