2016年2月11日木曜日

梅園を超絶広角レンズで迫力を出す Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

天気が素晴らしい祝日の梅園撮影 その2です。
レンズはフルセット持っていき、全てのレンズごとにどのような撮例になるか比較検討しています。
ちなみに、アップする写真は全てJPEG撮って出しの画像です。

次はこの、圧倒的なパースペクティブをみせる超広角レンズです。

                  Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

このレンズはお気に入りにもかかわらず、最近お留守番を命じることが多く、少し冷たく当たってきました。
しかし、久しぶりにきちんと付き合うと、やはりすごい力強い画が撮れますね。
もう少し出番を増やしてやろうと思いかえしています。




このレンズの短所として、出目金レンズなため、PLフィルターを付けることが出来ない、ということがあります。
しかしこのレンズ、PLフィルターなどなくても青空をきれいに写すことが出来ると定評があり、その通り、異論は無かろうかと思えます。
ゴーストなどは出やすいレンズですが、それはそれ、このきれいなゴーストは写真の味になっているので、そういうもんだとしてこのレンズと付き合っていくべきものだと思えます。


下の2枚を見ても、軽く絞れば全面にピントが合っていて、迫力を感じる構図になってます。



 実を言うと、本日の梅はまだ全体的に咲ききっておらず、下の写真のような木が多かったです。
でもこのレンズだと枝ですらデザインとして写し取ることができるので、まあ大したもんです。

他のレンズでの撮例に続きます。
                            
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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