レンズはフルセット持っていき、全てのレンズごとにどのような撮例になるか比較検討しています。
ちなみに、アップする写真は全てJPEG撮って出しの画像です。
その2ではSigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMという超広角レンズを紹介したので、次はこのリミテッド単焦点広角レンズです。
最近Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMがお留守番レンズになってしまっている原因がこのリミテッド単焦点レンズにあります。そうです、こいつのせいです。
だって、とにかくコンパクトで軽量で、そして高級感あふれる品質。格好良いしさ、やっぱ、こっちになっちゃうよ~。
Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMのように、無理に広げた感、満載の広角ではなく、自然な広がり感と迫力を出せる単焦点広角レンズです。
そしてこのレンズ、当然ながらPLフィルター付けられるから青空の発色が抜群ですよね。
繰り返しますが、これらは全てJPEG撮って出し画像です。
そしてこのレンズ、広角なのに小さな梅の花一つ一つに迫力と存在感があります。
下の写真だけ見ても、このレンズを持っておく意義を感じる人は多いと思います。
ほら、桜の季節が始まっちゃいますよ(笑)
ほら、桜の季節が始まっちゃいますよ(笑)
紅梅も良い発色ですね。
梅の花の迫力、というのでは、下の写真が一番かな、と思いました。
このレンズは、その花のひとつひとつの生命力を感じさせるほどの写りを実現してくれます。
広角のくせに・・・・・
ところで、強い直射日光がレンズにはいるかどうかという厳しい条件ですが、ゴーストやフレアが無いでしょ?
これがHDコーティングのお蔭なんでしょう。すごい良質なレンズですね。
他のレンズでの撮例に続きます。
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
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