いや実は(内緒だけど)、ここ最近、ほとんどこの超絶★レンズを買う気持ちはほぼ固まっていたですよ。
単焦点で300㎜ってどうよ?
いやもう、すごいっすよね?
しかも解像番長とのお噂。 買うしかないでしょ?
ってな感じで実際にレンズを試せて、しかもそのモデルはそこにいる美女コンパニオンを写し放題ときてる。
僕は今回このCPプラスに、行った甲斐があったとつくづく思ったのはこの点だった。
ぶっちゃけ、フルフレームなんてあと少しすれば、ヨドバシでお客様扱いでいくらでもいじれる(30分も並ばなくったってさ)んだけど、ヨドバシでは試写させてもらえる美女はいない。
(思い余ってヨドバシ販売員のおっさんを写してそのレンズ性能を試したくなる衝動を抑えているのは僕だけではないはず!・・・・だよね?(笑))
ほぼこのレンズを買う気持ちは固まっていたんだけどさ・・・・
やはり300㎜でしかも単焦点って厳しい・・・・・・。デカく写りすぎる、という当たり前のことに今回色々試せて改めて気付いたのでした。
このデカく写りすぎて難しいということには薄々気づいていたんだけど、物欲衝動が大きくなるとそういう現実を踏みにじって買いたいという気持ちの方が大きくなるんですよ。現実を見つめる心にふたをしていた自分がいました。
もちろん、みなさんだって同じ経験お持ちでしょ?(笑)
このレンズ、結構離れてもやっとこさこんな感じ。
うーむ・・・・
ちょっとまて、画質はすごく良いとして、これを普段使える状況が思い浮かばないぞ・・・
いや、このレンズで写す被写体は美女ではなく、鳥だな、鳥。
大体ですね、こんな混雑した会場で数m離れて撮ろうとするから厳しさを感じるのだ。屋外で鳥を撮ればそれはもう素晴らしいものになるのだろうな、という感じです。
まあしかし、このレンズは驚くほど美人に写りますね(本当に美人なんですが・・・)。
(基本的に開放絞りf=4で写してます)
(追記)
って、考えてみたら、フルフレームだとAPS-C換算で200㎜程度なんだよね。
それほど大きく写り過ぎないのか。
このレンズはフルフレームを買うかどうかで僕的な評価が変わるレンズだ、ということに今、気付きました。
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
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