2020年11月2日月曜日

山口旅行 瑠璃光寺とザビエル教会 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

今回、妻は仕事の都合でなかなか休めないため、待ちきれない娘と二人で旅行を企画しようという流れになり、GO TOトラベルしちゃいましたよ、山口へ。
今回のK-1に同伴するレンズは、
HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR
smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited
という、超広角大三元レンズと2大FAリミテッドレンズでした。
まず、瑠璃光寺では国宝の五重塔をHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRにて撮影です。
このレンズは、K-1にて必ず揃えるべき1本と思います。僕は、旅行に行くときに常にこれを持って行き、あとのレンズをどれにしようか、と考えるほど基本的に常備する必須レンズと考えてます。

超広角レンズと言う割に、ひずみが少なく、高い描写力が特徴です。
発色も素晴らしいものがあります。
この五重塔は高さ31mある国宝で、美しさでは日本の3本の指に入るとのこと。本当に美しい塔でした。胴の部分が上に行くほど細くなっているため、より塔が高く、美しく見える工夫となっています。

対象に近づくことで、このレンズの特徴から強いパースペクティブが楽しめます。迫力ですね。

少し引けば、無難に違和感のない風景写真となります。

こちらは瑠璃光寺本堂。静かで心和む空間です。

このレンズ、こうして近景と遠景との写し込みを行うことで、更に魅力を引き出せるようになってます。

これは本堂の中ですが、建物の中が暗くても明るく写るし、もちろん広く写せる超広角、K-1で唯一のレンズです。




次に、K-1での神レンズ、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedに換装します。

同じく五重塔を写してみますが、HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRとは全く違う雰囲気になりますね。これはこれで格好良い。

このレンズも旅には欠かせないレンズだ。



山口市でもう一つの観光名所と言えば、ザビエル教会。
昔から結構有名なところでしたが、残念なことに1991年に焼失してしまい、今はこのようにとても新しく、威厳のある建物になっています。

ここでもsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedのレンズを使っていますが、最もポートレートが素晴らしいレンズの一つ。だから、ザビエル様を写してもこの通り。良い写りです。

こちらへ来たら、この場所にある鐘を平和を祈りながら鳴らしてみましょう。周りの人が飛び上がるほどの大音量で鳴ってしまうので、注意が必要だけど。

こちらで結婚式を挙げているカップル。幸せそうで良かったです。
末永くお幸せに。
次は津和野をアップします。


 

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