日本屈指の鍾乳洞 秋芳洞の往路では、まず超広角レンズHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRを持って撮影してきます。
まずはこの入口の神秘さよ。期待が高まります。
まず現れる巨大な空間。ただの洞窟と思っていた娘はここから驚愕します。
そして現れるのが目玉の一つである百枚皿。
ところで鍾乳洞の中なので、このレンズで相当暗いところを写しまくっているのですが、なかなかブレやピンボケもなく悪くないですね。フラッシュ無しですよ。その理由の一つには、ISOを上限1600から3200へ上げている、というのもあるのですが、かなり暗いところではこのHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRは相当使えるな、ということが分かりました。
反して、復路のsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedは、手振れ、ピンボケがやや出やすかった、というのを踏まえてのコメントです(次回紹介予定)。
下は一番の?目玉の黄金柱。10m以上ありそうです。ただ、長年の照明のため、緑色のカビやコケが生えていたりして、観光と自然保護の在り方が問われていたりします。
次はクラゲ滝登り。よくもまあ、これほど多彩な形状の鍾乳石が形成されるな、と感心します。
次は巌窟王。こういうのはsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedで撮るとまた全然違った雰囲気になるのでお楽しみに。
ああ!
観音様だよ!
観音様だよ!
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