題名はちょっと冗談ですが、萩のような街で使うレンズはとにかくsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedがハマりまくりです。
下のような写真が一つの典型かな、と思いながら写しています。
下のように、漠然と広い場所を撮るというのは広角においてNGパターンですが、ちょうど山の端からの日の出なので良しとした写真。
明け方の萩城内。
これは・・・・・
実は前の日の夕暮れ時にsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedで撮った写真・・・・をここで掲載。前日に掲載しそびれた写真です。
ずっと僕たちの前で何かをつついて食べてた鳥。なんて鳥なんだろう。
ここからsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedに戻したご紹介だが、あの子の足跡がいっぱい。
さて、街中をスナップシューティング。このレンズの骨頂はこういうところにあるんだろうな、と本当に感じた一日だった。
今更空気感とかって言葉を使いたくはないけど、萩の路地の匂いが蘇るんだよね。あの秋の日の。
下の写真なんて、いやんなるぐらい萩なんだよなあ。このスナップシューターで写すと、ね。
ここから少し街を離れて、松下村塾へ向かいました。
この小さな離れの家から、あの明治維新が始まったといっても過言ではありません。
ところで、このレンズの短所として、パープルフリンジがやや多めに出るんだよなあ。始めは気にならないかと思ったけど、ちょっと最近気になっている気分。
下の、人が覗いている部屋が始めに松陰先生が蟄居された小部屋。ここから彼の講義が始まったのです。
下は、松陰先生を殴りつけながら教育した、玉木文之進先生のお宅。普通に中へ上がって、松陰先生が教育を受けていたお部屋にも座れます。
松陰先生の銅像は、彼の生家近くにあります。生家は土台だけ残っています。
その生家のあった場所からの萩市街の眺め。とにかく天気が良くて最高なんだけど。どんだけ晴れ男なんだよ、僕ってのは。
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