2018年3月28日水曜日

(追記あり) キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 四万十のうなぎ4匹分 ふるさと納税のメリット・デメリットの真実

以前書いたふるさと納税ですが、年末にまとめて昨年度分をやったんですね。すると一度に大量の返礼品が届いてウハウハ状態に。マンションの押し入れにはしまうところも無くなって、廊下に積みあがるほど。
その中でも、あまりな人気で品薄状態となり、最も遅く昨日届いたのがこれ、四万十川のうなぎ。しかも4匹分、というね。
(写真は僕用の1匹分で、早く食べたいということで慌てて撮ったなりの写真品質です)
うなぎの感想は?
美味かった!以外どう言えば良いのか分からないボキャなので感想は言いません。しかし、老舗うなぎ屋と同等レベルが家でも味わえたことは法外の幸せでした。
こんなに素晴らしい制度なのに、周りに聞いてもふるさと納税をやってる人を見たことがない。
今回は、やってみて分かったふるさと納税のメリット、デメリット特集です。

2018年3月26日月曜日

港の見える丘公園 桜以外の春の花特集 smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

先日は咲き始めた桜をアップしましたが、引き続きsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited単焦点一本での勝負を続けます。
桜ばかりをこの神レンズで写しててもしょうがないので、港の見える丘公園に咲く春の花を特集します。
まずは、無料で入館できるイギリス館。ここはいつもきれいな花が活けてあるので、たまに気が向いてはここで花を写すことで憂さを晴らしたりしてます。smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedのこの絶妙な奥行き感が何とも。

こういう有能な単焦点レンズを持つと面白くてついつい大開放にしちゃいそうになりますが、単焦点で開放だとあまりに焦点深度が浅くなりすぎて何を写しているのかわからなくなったりするので、注意です。下はf8まで絞って、それでもこのふんわり感です

2018年3月25日日曜日

港の見える丘公園の桜 順光と逆光 smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

本日所用があり、ついでに港の見える丘公園まで行って、咲き始めの桜を撮ってきました。持って行ったレンズはsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedオンリー。単焦点だけれど、画像の広さは足ズームで自由自在です。大三元ズームなどを使う前に、まずはこういう単焦点だけで足ズームを使って構図を決める感覚をいつも大事にしています。
今回、順光と逆光で撮る、それぞれの桜について考えてみましょう。
まずは逆光から。下の写真からもわかるように、僕は逆光大好き人間です。下の写真が、今回の一番のお気に入り写真です。
下の写真ではみんな、順光側から撮ってますよね。僕が撮っている逆光側には人がいませんでした。順光で目視する桜の美しさに惹かれてそのまま順光でスマホにて撮っちゃうんですね(って、そういう順光側の人たちがとてもフォトジェニックになった良い写真だと気に入っているわけですが)。

2018年3月22日木曜日

娘の奨学金獲得祝いでボッテガレガーロ(イタリアン)

娘は今度、大学2年生になります。
(しかし、昨日は雪が降って横浜も寒かった~)
「横浜なごり雪」

彼女は受験現役ではリケジョを目指していたんだけど、どうも自分が大学で勉強したいのは理系ではないと気づいたらしく、1浪して経済学部を目指すことに。
「へ?あれだけ理系を目指していたのに、ここに来て文転!!?」
と、なんちゃって理系の僕としてはちょっと驚き、がっかりしたものの、逃げで文転したわけじゃなさそうだったし、まあ本人がそうしたいというなら、ということで応援。
そんなこんなで何とか1浪で希望していた私立の経済学部へ入学することができました。というのが去年の話。
本日は大学に入学してからの話題。

2018年3月18日日曜日

HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WRの記事が一番になっている

僕のブログの右下の方には、「人気の投稿」ってことで、僕がこれまで書いた記事の中で最もアクセスのあったランキングが表示されています。
これまでは、最も多くの人が興味を示すであろう、いわゆる撒き餌レンズであるsmc PENTAX-DA 50mm F1.8smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL とが1,2位を独占してきていましたが、ここにきていきなり猛烈な追い上げを見せていたHD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WRがついに一位を獲得しました。

2018年3月14日水曜日

横浜からのダイヤモンド富士 大成功 TAMRON SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACRO

先日の挑戦はちょっと時期的に早くて悔しい思いをしたので、今回は本格的に撮る気でリベンジに来ました。実は、僕にとって初めてのダイヤモンド富士です。
その意気込みたるや、黄金の右手を挙げて(「んじゃ!」)会社を早退してまでの撮影です。
前回は休日だったから良いけれど、会社を早退してまでの今回、これでタイミングを間違えたらシャレにならんで~。

さて、現場に着いてGITZO三脚をセットしたところ。まさに富士山頂に斜めから夕陽が突入していきます。
ちょっと、山頂から外れてないか?と不安になるアングルです。
雲が全く無く春の花粉にかすんだ富士山。これがダイヤモンド富士として、良い条件なのかどうなのか分からないです。
さて、どうなったか、というと・・・・

2018年3月13日火曜日

オートフラッシュバウンズ撮影 モデル1号 smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

先日オートフラッシュAF360FGZⅡを買ったと書きましたが、これを使ったポートレートはどのぐらい違うのか、ということを撮影してきました。
忙しいモデル1号に時間がないところを少しだけ協力願って、非常に短時間でその出来栄えを調査してみました(頼む、頼むとか、お願いしている僕の苦労も出来栄え点に加算してください)。
僕はフラッシュなしでの撮影の方が好みだと思っていたのですが、このオートフラッシュは今まで僕の評価していたようなものとは全く違います。バウンズ撮影ができるわけで、いわゆるAPS-C機に内蔵されている正面にしか向かないフラッシュとはわけが違います。
この撮影では天井に向けてのバウンズ撮影を行っているので、顔が平たんになる白飛びなど起こさないのです。

顔の光の質は、これまで顔に対するスポット測光をしていたものとそれほど違いはないかもしれないですが、フラッシュを使うことで服がとてもきれいに発色しているのが分かると思います。
女性誌並みとは言えないものの、本当のモデルではない市井の女性をこんな感じで写せるならば、ポートレートに興味ある人にとってK-1 + smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited + オートフラッシュというのは買う価値があると思います。この組み合わせ、もっと早くそろえておけば良かったよ。

2018年3月11日日曜日

ダイヤモンド富士 撮影にはちと早かった・・・

横浜のお気に入りの富士山スポットから撮るダイヤモンド富士は、まだ3日ほど早いってのは知っていたのです。
でも、もしかすると今日だったりして、とか勝手な希望的観測を持ってこの場所に駆け上がりました。
結果、当たり前のごとく富士山の左肩に沈む夕日を撮っただけでした。
 今日は、多分ベイブリッジ辺りにてダイヤモンド富士が見られたはずでした。惜しいことをした。

2018年3月10日土曜日

岡村公園梅園 レンズ別撮例 smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

いつもこのレンズを神レンズだって持ち上げていますが、梅を撮ってもやはりこいつは雰囲気がある。
ふと撮っただけでも、その空気感というか、何かが違う写真になる。
このレンズをまだ持っていない人って、このブログをご覧になっている方々の中にいるんですかね?ペンタックスを持つ理由がこのレンズにあります。そしてこのレンズには、それだけの対価を支払う説得力があります。
良いレンズって何が良いかというと、簡単に良い写真が撮れるということじゃないでしょうか。
「ハロー グッバイ」

TAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROも迫力ある描写ですが、こういうなだらかな美しいボケはこちらに軍配が上がっているような気がします。

 「しだれ梅」

2018年3月9日金曜日

岡村公園梅園 レンズ別撮例  HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

本日は大三元レンズの超広角。HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRです。
実に重くてかさばるとんでもないやつですが、写りは素晴らしいです。
「陽春」

 真正面からの太陽だってきちんと受け止めます。フレアやゴーストはあまり出てきません。この写真は、ゴーストを無理やり発生させましたが、きれいなアクセントになったと思います。

ところで、超広角って実はかなり難しいレンズです。
先日、TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROの梅園の撮例を紹介しましたが、この公園は工夫を凝らさないと良い写真を撮るのは難しいところだ、と書きました。つまり、ともすると、下のような写真になっちゃうところなのです。住宅街にある、こじんまりした公園なのですね、実は。
この写真、超広角で最もやっちゃダメな、やりがちな構図の失敗例です。このレンズの望遠端(30㎜)なのに、とにかくいらないもの、写したくないものが容赦なく画面に写ってしまっています。しかも、無駄なスペースも多い。
超広角の構図は難しいニャー  ガリガリガリ
「春ののどけき」

2018年3月8日木曜日

岡村公園梅園 レンズ別撮例 TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO

先日の梅園のライトアップ撮影会には主催側の都合で全く満足できない内容になったので、今回は朝早く同梅園に行ってきました。
担いで行ったレンズは、
・SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
・HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR
・smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
そして三脚は
・GITZO(カーボンではない2.5kg)
です。

これね、これらのレンズと三脚(とK-1)のことを分かっている人は分かると思うけど、マジ重いです。おれ、アホじゃなかろうか、と思うレベル(その他として、財布(札束が詰まった?)と、スマホと、鍵束 →そら重いわ)。
しかし、前回のライトアップの結果に
「このリベンジ、はらさずにおくべきか!!」
浦見魔太郎ばりにやっきになったということです。

さて今回の趣向は、これらレンズ別の梅園の撮例です。これら3つのレンズは、僕も驚くほど違うテイストで仕上がってきました。皆さんが潜在意識でどういうレンズが欲しいと思っているのかの参考になるかもしれません。
また、先日も挑戦するといっていたように、下手ながらも題名をできるだけ付けるようにしました。これをご覧の皆さんも、「自分ならこういう題名を付けるな」などと考えながらご覧あれ。
まずはTAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROからいきますよ。
「萌え立つ白梅」 

むぐぐ、ペンタックスのレンズじゃないくせに、結構描写が良いやんけ。
やはり、大三元望遠であるだけでもその迫力は本物ですね。

2018年3月7日水曜日

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! オートフラッシュ AF360FGZⅡ

以前所有していたAPS-C機 K5Ⅱ-sはフラッシュ内蔵だったけど、ほぼ一度もフラッシュを使わなかった。高感度だったからだ。
それにも増して愛機K-1は恐るべき高感度なので、暗くてフラッシュが必要だと思ったこともない。かなり暗い場所でも手振れ無しで撮れるのだ。ポートレートでも、フラッシュなしの方が僕の好みだったし。
しかしながら、ポートレートでのバウンズ撮影できる外付けフラッシュの必要性も薄々感じはじめ、僕の写真表現の幅がもっと広がるだろうと思ってついに買いました。オートフラッシュ AF360FGZⅡ。
うひょー!かっちょいい!
こんな感じでGITZOに取り付けると、格好良さの完成形だな。これだけで飯が三杯食える。ってかマジ、食っちゃう!

2018年3月6日火曜日

CP+帰りの横浜夜景 smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

CP+の帰り道はいつも横浜の夜景が待ってくれています。
そして夜景撮影をしながらふと思い出しました。弟子3号(この人も勝手に僕の弟子を名乗ってる)が横浜へ旅行に来た時に、
「ワールドポーターズの夜景が気に入って写真を撮ったけど、もっときれいに撮れた気がする。黒野ちゃんなら、どうやってあそこを撮るの?」
とリクエストされたことを。
ということで、撮ってみました。こんな感じでどうでしょう?
もちろん、これが最良という写真ではないと思いますが、どちらかというと、ここの部分は弟子3号との私信という扱いで流しておいてください。

2018年3月5日月曜日

CP+ コンパニオン ポートレート 広角smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

 今回は、フルサイズのK-1においてはFAリミテッドでも広角のsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedです。
smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedの方が誰でもより簡単に素晴らしいポートレートが撮れるんですが、もう一つの神レンズであるsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedも大したものです。ただ、ちょっとフルサイズでのこの画角には慣れが必要で、単焦点31㎜でポートレートを初めて写すと思うようにならなくて面食らうかもしれません。

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedの良さは、背景と一緒にきれいなポートレートを写せることです。smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedの方と比べると、同じFAリミテッドなのに、そのテイストの違いは驚くほど大きいです。
ただし、本来ならば魅力的なsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedも今回のように混雑した展示会では、雑然とした背景が写り込んでしまうので積極的にお勧めしたいレンズではないということもわかるかと思います。

でも、彼女たちの後ろにきれいな背景があると想像すると、このレンズの魅力も想像できると思います(しかし、下の写真の背景は、なんだかな・・・って感じですね。モデルさん、すみません)。結局は、レンズの使いこなしって、その想像力じゃないか、と最近思ったりしてます。


2018年3月4日日曜日

CP+ コンパニオンポートレート smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

全国のイベントコンパニオンファンの皆さん、こんにちは。
本日はCP+のコンパニオン様です。
しかしなんだな、業界的に景気が良いのか悪いのか知らないけど、全体的にコンパニオンの数が数年前に行った時よりもずっと少なくて驚いたよ。
Pなんて、コンパニオンがいないですから。おーい・・・・・

コンパニオンがいるブースでも、
「弊社のカメラ以外の方は、撮影をご遠慮願っています」
とかなんとか、セッコイことを言っていたところ多数。
気持ちは分からんでもないけど、こういうの、どうかと思うなあ。CP+全体の雰囲気がショボくなるよ。

そういう盛り上がりに欠ける(コンパニオン的に)CP+でしたが、ハクバが何気に気前良くて、魅力的な女性が多くいたよ。
皆さん、ハクバに行くべし。
そういえば、GITZOの三脚をいただいた人に、ハクバのカメラバックもいただいたんだけど、結構古いものだけどすごくしっかりとした造り。さすが!なハクバでした。

しかし、ペンタックスの肌色補正の素晴らしさよ。どんだけ女性がきれいに写るのよ~・・。


ほらね、こうやってコンパニオンをケチらなければ、宣伝したくなるのですよ。

 

2018年3月3日土曜日

2018年 CP+に行ってきたよ(K-1 markⅡとHD PENTAX-DFA★50mm F1.4 SDM AW)

行ってきたよ、CP+。
まあ、別にCやNに興味があるわけではなく、PのK-1 markⅡに興味があっただけなんだけど。
あ、あとコンパニオンが写し放題という興味、ね。

しかし、K-1 markⅡを調査しに行ったは良いものの、図らずもHD PENTAX-DFA★50mm F1.4 SDM AW(仮称)にやられた。やっぱ、★レンズの質感ってやべー!!
これ、発表になった時は
「ふーんだ、俺はFAリミテッド2つも持ってるもんね。別にイラネ」
って思ってたんだけど、実際にK-1 markⅡに取り付けて色々と撮ってみるとその写りとその質感の素晴らしさにフルボッコにされた(データを持ち帰られなかったので言葉だけの感想)。いや、これやばいね。嫌な予感しかしないw。
いやいやいや、もうこれ以上レンズは買わない、と思いますけどね。希望的観測では。うん、たぶん。

ところで、入場してすぐのところにペンタックスのブースがあるじゃあーりませんか。やるな、P。ちょっと驚いたぞ。
(スタッフの人に聞くと、くじで一番を引き当てたらしいw)

なんか盛況ですね。意外に?結構な人気でした。

明日もやってるみたいなので、皆さんもできるだけどうぞ。
次回は、コンパニオンをたくさんアップします。
こんな感じで。お楽しみに~