東地中海クルーズ旅行からやっと帰ってきました。
ベニス→アルベロベッロ→オリンピア→サントリーニ島→アテネ→コルフ→コトル→ベニス
という行程で、相当素晴らしいクルーズ旅行でした。
もちろん写真も相当な量を撮ってきて、その総容量30GBというなかなかのものです。
大容量RAWデータの大量現像という大変な困難を前に、時差ボケと相まってボーゼンとしてますが、ゆっくりアップしていきます。
まずは出発からベニスにたどり着くまでの写真です。
(上の写真は、客船がベニスを出航するときの写真ですが、それはまた後程)
午後5時に自宅を出て成田からカタール航空にてドーハを経由します。
ここでやっとこさ日本時間翌日朝10時。ここまで家から17時間もかかってるぜ・・・・・
しかも、ベニス行きの飛行機までは3時間のトランジット待ち・・・・
パックの旅行会社が航空料金を安く済ませるには、こういうルートになるのですな。
やっと、ベニスのマルコポーロ空港(ここがまたヒデーところなのだが、詳細省略)に到着し、出航まで1泊するためのホテルに到着。
日本時間では、到着はその夜の10時なので自宅から29時間かかってやっとホテルに到着したという事だ。これじゃあウユニ湖とどっこいだぜ。
きつい・・・・・・
宿泊したのはどうでも良いホテルだったので、どうでも良い撮り方になってるのだった。
出航は次の日の午前中なので、それまでホテルで待機。
もちろん近くのベニスまで行くのは各人自由だ。
バスチケットを買って、たどり着いたぜベニス。
まずは、喜びの最初の一枚。
ただ、うれしいだけの写真ですね。
ネズミーシーとそっくりだ。いや、もとい、あちらがよくできているんですな。
裏路地へ入り込んで完全に迷子状態。
しかし、その美しさから、幸せメーターは振り切れっぱなしだ。
ところで、今回のクルーズ旅行にて使ったレンズの90%は、HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRです。
このレンズは本当に素晴らしいことを再発見。
smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedを買ったものの、その出番すら少なくなるほど。
とにかく、あのK-1に相応しい、迫力の標準レンズであると断言します。
確かに高い。
でも、買った後は絶対に後悔しません。
広角側はとにかく広いし、望遠側は70㎜でほぼ充分。
撮例は、この旅行でアップしているほとんどがそうです。
K-1を買って、ここで標準レンズを妥協してどうする、と僕は言いたい。
使いやすくて、本当に今、満足している一本のレンズです。
次回は、ベニス第二弾です。
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
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