月曜日から水曜日の予定だったので、土日を自費で宿泊して色々と初めての金沢を満喫してきました。
金沢というのはとにかく素晴らしい街で、楽しかったなあ・・・・
今回のシリーズは、
「おおお! これならば俺も金沢に行ってみてえ!」
という感想を抱いてもらうための企画です。(笑)
まずは、ホントに金沢に行ってきたのか?という疑念を払しょくするために(って、わざわざそんなことを思う人はいないか)、一番の有名どころである兼六園からです。ちょっと時間軸では一番初めじゃないけど、そういう理由からここが一番初めの紹介。
ここは、朝4時から7時までは無料タイムなので、いつものように早朝に起床しましたよ。でも、朝3時半に起きると土砂降り。
がっかりのふて寝だったんだけど、5時ぐらいには雨が上がり始めたのでもう一度気を奮い立たせて重いカメラ機材を持ってやってきましたよ。
まず、下の写真はもう、これぞ兼六園という写真で、この灯篭は徽軫灯籠(ことじとうろう) という兼六園の象徴的存在の灯篭ですな。
下の写真は、雨のしずくが滴る松に注目(拡大してね)。
早朝で雨上がりの兼六園はとても清浄で美しく、来園者もほとんどいないのだった。
松はもうこれでもか、という威厳。雪の重みが大変そうだ。
ここからはsmc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WR というマクロレンズで、雨上がりの草花を。
この空気感が伝わると、成功です。
下は、お昼になると高級弁当を食べさせてくれる三芳庵。この横には美しい滝が。って、滝を写すの忘れてました。まあ、見えないのも華。
これが早朝ではなくお昼ならばその弁当が3000円でも絶対食べていたという素晴らしいシチュエーションです。
次回は、東茶屋街です。
ここも金沢を代表する素晴らしいところ。
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
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