2016年6月6日月曜日

シオン像の撮影で考察する、広角端のHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR

本日はあの有名な乳頭温泉鶴の湯に泊まるため、藤三旅館を出て秋田の田沢湖方面に向かいます。
その途中にある御所湖には、シオン像というのがあるというので、まずはそこを攻めます。

ところで、こうして像を撮影するのって何気に良いな、ということに気付きました。とにかく人物として、撮り放題です。ブログにアップするのにも、肖像権ってないしね。

このシオン像、なかなか素晴らしい像です。こうして撮るとサイズ感が分からないかもだけど、等身大よりも少し大きいぐらいな感じです。


シオンちゃん、美しいですね。
本当に造形が良い素晴らしい像です。

実際には、こういうロケーションの場所に立っている人です。

ところで気付かれたかもしれませんが、結構な広角で撮っている感じですよね。
でもこれ、HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRというフルフレーム用標準レンズの広角端なのです。
このレンズ、すごく使いやすい焦点距離領域を持っていて、写りもすっばらしいと思うんだけどなあ。どうでしょ?広角感も結構なものです。
70㎜という望遠端も、比較的充足感を感じてます。これ、意外でしたけど。

もちろん、重い、でかい、というデメリットはあるけれど、その分見た目のハッタリ感は申し分ないです。
カメラを提げた人たちは、やはりこのカメラとレンズをちらっと見ていきます。エッヘン、てな感じ?(笑)
                  
                   
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

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