2016年6月7日火曜日

抱き返り渓谷の美しきブルー 手撮りでの滝撮影に挑戦

さて、乳頭温泉は田沢湖の近くにあるんですが、その田沢湖の少し南に抱き返り渓谷という場所があります。この付近に旅行に行かれたなら、ぜひ訪れたい場所の一つですね、ここは。

晴れていれば、その川のコバルトブルーにあっと息をのむこと間違いなし、でしょう。

近くの駐車場に車を置いて、歩く距離としては大体1.5キロぐらいだったと思います。
丁度よい距離感ですね。



途中、こういう吊り橋もあったりして、色々とバラエティに富んだトレッキングが楽しめます。
ちなみにこの写真だけはSigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMという超広角レンズで撮ってます。
その他は全てHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WRです。

途中、こういう洞窟も通ったりして。面白いわ~




んで、写真を撮りながらちんたら歩くこと30分、到着するのが回顧(みかえり)の滝。
ところで、ここで三脚を車の中に置いてきたことに気付いた。なにやってんだろ、俺。

でも大丈夫。K-1には超強力な手振れ補正5段が付いているのだった。なんつったって5段ですよ、5段!

って、不安を感じつつ 0.4秒という非常識な手持ち撮影に挑戦です。絞りはF22です。

おおお!! どうですか。拡大してもぶれが確認できない!

滝が絹のようだ。
すごい、K-1! すごい、俺!(笑)

ここでは、滝を縦位置にして手前側まで撮ることで奥行き感を出すことを狙ってます。



下の横長の写真では、等倍まで拡大すればほんの少しぶれが確認できますが、許容範囲。
上の写真とどちらも捨てがたかったので、両方の掲載です。

K-1大好き。K-1,買って良かった。


次回は日本一深い湖、田沢湖です。
    
                   
面白いと思われたら、ブログの励みになりますのでボチッとな、とお願いいたします。↓
ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ

0 件のコメント:

コメントを投稿